家の中でかくれんぼ。と、夫との会話で再確認した絵本のいいところ◎ 絵本『コロちゃんはどこ?』
絵本で子育て、自分育て。
多くの方にお読みいただけると嬉しいです◎
さて、先日。
4歳長男が、
「おかあさん、かくれんぼしよ!!!」
と言い出しました。
…え、家の中やけど。
どこに隠れたってもうバレバレなんだけど、
やりたいと言うんだから、仕方ない。
一瞬で隠れてる場所はわかるのだけど、
わざわざ家の中全部探してまわったり。笑
何の工夫もできない(笑)、この遊びが、
どうにもこうにも気に入ったようで、
もう1回しよう!もう1回しよう!
と、何度もうるさい長男です。
私、ソファに横になりたいのに〜!!!泣
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私たちがかくれんぼするのを見ていた夫が
『コロちゃんはどこ?』みたいやなあ。
と言いました。
ごはんの時間なのにコロちゃんはどこに行ったの?
ママが家の中をあちこち探し回るお話◎
可愛いしかけ絵本。
私たちのかくれんぼなんかより、
動物たちの方がずっと隠れるのが上手です。笑
破れないようにボードブックを買ったのに、
それでも2人に読んでいる間にボロボロになってしまいました。
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夫は、自分の幼少期はたくさん絵本を読んでもらったわけではなく、
子どもが生まれてから、私がせっせと絵本を読んでいるのを横で聞いていたり、
自分も息子たちに読んでくれたりしています。
今我が家の絵本は100冊以上あると思いますが、
夫と話していて、結構な数のタイトルと内容が、自然と頭に入っているように感じます。
何が言いたいかというと。
私、絵本は親子の共通言語・共通の話題になるのがすごくいいな!と常々思っているのですが、
そこに、夫も加わってくれている!と感じるのです。
ありがたいことです。
共通の話題は家族みんなで共有できる方が、きっと楽しい◎
そして、夫を見ていて、
大人になってからでも絵本を楽しめるんだな〜って
本当に思います。
私が子どもたちに絵本を読んでいるのを横で聞きながら、
「それ、いい話やなあ」
と言っていたり。
今回のように、何かしているときに、
「それ、○○(絵本)みたいやなあ」
と言ったり。
日常生活の中で、
現実世界と絵本の世界を行ったり来たりを、
家族みんなでできるっていうのは
結構面白いことだなあと、改めて感じました。
夫よ、ありがとう。
昨日夫の帰宅時、私があまりに疲れてテンション低すぎて、戸惑ってたけど。
基本的に、夕方からもう眠たい私です。泣
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家族みんなで絵本を囲む。
…これ、いいなあ◎
こんなご家庭が増えるよう、何かしたいなあ。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎