【大学生必見!】長期インターンに関するご質問に答えてみた
長期インターン求人サイトを運営していることもあり、学生さんから長期インターンに関するご質問をよくいただきます。その中でも頻繁に聞かれるご質問へのご回答をまとめてみました。
Q1.長期インターンと短期インターンの違いは?
大体、こんな感じです。就職活動を目的とした短期インターンと自己成長/キャリアの選択肢を増やす目的の長期インターン。両方いい仕組みなので目的によって使い分けることが大切っぽい。
Q2.スキルなくても長期インターンを始めれますか?
始めることはできます。多くの学生さんは初めから特別なスキルを持っているわけではないので問題ないと思います。(エンジニア、デザイナーなどの技術職は経験を求められるケースがある)ただ、業務をする上で積極性や「結果を残してやろう!」といった気概は必要だと思います。スキルもない、気概もないとなると仮に採用されたとしても業務がキツく感じてしまう気がしてます。
Q3.大学との両立はできますか?
できます。2,3日/週勤務で4時間/1日の業務時間で長期インターンをやっている方は多くいます。理系文系問わず自分のキャパに余裕があるor自己管理できるのであれば長期インターンを始めることはできます。
そして、長期インターンを導入してくださっている企業さんは『大学生が長期インターンを行う』ということを理解してくれています。もちろん企業さんにもよりますが、大学のことをご相談するとお話を聞いてくれるところは多いと思います。当たり前ですが、仕事やシフトを入れた当日にテストがあるや課題が終わらないと仕事をやらないなどは良くないと思います。自己管理ができた上でのご相談はOKです!
Q4.就職活動で長期インターンの実績が使えるのか?
長期インターンをやったこと自体は使えないと思います。ただ、長期インターンで得た知識や技術は就職活動の際に役に立つと思います。目的は人それぞれですが、就職活動をゴールにし過ぎると大変な時に踏ん張れないような気がします。長期インターンにフィットしている学生さんは『新しいことができるようになるのが楽しい!』『組織で働くの学びになる』『働くことって楽しい』みたいなテンションでやっている方が多いイメージがあります。(完全肌感です。)
Q5.どのような職種があるの?
営業、マーケティング、企画、イベント運営、新規事業立ち上げ、ライター、エンジニア、デザイナーなど職種は様々です。実際に企業に入って業務を行う際も上記の職の業務だけではなく、ミーティングの設計や議事録を取る、お客様と連絡を取るなどやれることは沢山あります。従来のアルバイトではできない、キャリアに繋がるお仕事ができることが長期インターンの強みになります。
5つほど質問をまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです🐗
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