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How to live 2021.03~06
大学を卒業して社会人になってから、生き方についての実験をずっと続けている。
私なりに、毎回自分が納得できるように生きることに常に必死であり、そしてすごく楽しいから、やめられない。というか、それ自体が我が人生だ。
その実験の中で、「あ・・・この方法が(私にとって)真理だわ!」と、いうのを見つけて、全知全能!唯我独尊!と言う最強の状態になることがある。
でも、1ヶ月くらい実践してみると「いや、これやっぱ違うわ」となってまた方法を探す。
私はこの、「真理だわ」⇄「やっぱ違うわ」をずっと繰り返している。
(でも100%をスクラップアンドビルド(ぶっ壊して建てて)しているわけじゃなくて、ずっと勝ち残っている「真理だわ」の部分もある)
中でも、ここ3か月の考え方の変遷が結構激しいな〜と感じて、記しておきたくなったので、自分のための備忘録。
■2021年3月 「計画 ジリ貧状態の中で」
ふと、カフェ明星を見つめ直したくなってきたので1ヶ月休業。
確定申告にあたり収支計算。
あらびっくり!飲食じゃ食っていけません!
「カフェ明星」=「趣味」と言われた(父から)。なるほどねわかる。
まあそれはそれとして
飲食店のカフェ明星やることって私にとっては生きがいだ。確信!だからやめないぞ!
じゃ、他で稼ぎを作ればいい!
本当はカフェ明星の屋号の元で作って生きていければ理想だけど…今すぐには思いつかないなあ。でもやばいっ!働かないとジリ貧!!急げ!
↓だ・か・ら
・取り急ぎ生み出すのではなく、どこかからお金をもらおう!→バイト探し
・自分の得意が活かせる仕事、かつ、気候関係なく(豪雪つらかった)、お金を生み出せる仕事をやりたい〜!→イラストレーター業の基盤づくりスタート
余談:さらに改めての気付き。「私って、最初から、飲食店の店長になりたかったんじゃなくてつまりは【作家】になりたくて、カフェをやってるんだな」
■2021年4月 「実験開始 がむしゃらに働くぜ!」
・カフェ明星再開:「続けること」をテーマに、休業前よりも営業日数と時間を減らした。
夜は、ちゃんと体を癒す時間、イラストの仕事ができる時間を取れるようにした。
カフェ明星もバイトも営業に関しては17時半までには終わるので、体力的に無理がない。オンオフのイメージがこんな感じで変化した。
そして新たな2つの仕事について。
・イラストレーター:好き。とても楽しい。カフェ営業中でお客様来ない時間に作業したり。
・バイト:カフェでお客様が全然来ない日を過ごすくらいなら、人手として働いてお金がいただける、ありがたい。
得意も活かせる。お金を数えるのが早くなる。その他、怒涛のレジ打ちで、いい意味で色々考えさせられる(別記事にします)など。
このように、基本的にそはれぞれの仕事単体で考えれば、いい面がある・・・けど・・・
■2021年5月 「実験結果」
1ヶ月半くらいトリプルワークをやってみて、気づく。
ペルソナ(社会的性格・仮面)が分散しているとめっちゃ非効率!疲れる。
①カフェ明星の店主あかるい ②イラストレーターの**(仮) ③バイトのハタケヤマ
ブランディング的に、①と②は完全に世界を分けている。②は、カフェ明星やあかるいという名前は一切使わずに別名義で活動。
それぞれのブランディングを考え、それに応じて自分のペルソナを分ける必要がある。
(一方、その意味では③のアルバイトは、私が事業主(コンセプトを作る側)ではないので両立していてもそこまで疲れない。でも時間や体力を考えた時の効率はどうかな?バイトの時間をカフェ明星に注げたら・・・?)
じゃあやっぱり理想は「“カフェ明星“の屋号の中で全部稼ぎを作る」。
これって、実は夢物語のように見えて効率的なんだ!と発見した。
“カフェ明星“の屋根のしたで、「飲食部門で稼げないなら他部門でお金を作る」
これでやっていった方が時間と体力的なコスパがいい。長い目で見ても、いい。
自営業でコンセプトを建ててやっているものについて、片手間みたいな、半端な気持ちではできないよね〜〜。(これはイラストレーターのこと)
ちゃんと水を与えて肥料をやり続けないとブランドってものはそもそも成立しませんわね〜〜〜〜。。。
今はかなり「カフェ明星の屋根の下でどうお金を生み出せるのか」について前向きに考える期!に入りました。
また1ヶ月後にはどうなっているかわかりません。