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寒さが染みる日は、日常生活のあたたかさに気付きをもらい、乗り越えるを助ける絵本
数日前は、「2月下旬の暖かさです。」とニュースで流れ、ホントだ。春きちゃうじゃん♬と一瞬ウキウキしましたが、一瞬でしたね。
あーやっぱ大寒か。と染々と感じております。
一瞬期待した分、寒さが…染みます。。
ちょっと気持ちが暖たたまりそうな絵本を、ご紹介します。
1.ゆげゆげ~
暦を気にするようになってから、寒さとか、食べ物とか、何気ない日常に、ちょっとだけ意識が向くようになったようで、
鍋から出る湯気だとか、お風呂場のドアを開けたときに出てくる湯気だとか、そんなものに「おっ」と気付き嬉しくなる自分が出てきました(笑)
子どもって、よく気がつきますよね( ・∇・)
「ゆげゆげ~」は、暖かいところにあります♬
ほわっと暖かくなりましょ♬
2.トントントンをまちましょう
甘酒、好きですか?
我が子たちは、大好きで、あまりに好きなので炊飯器で、たまーに作ります(笑)
食べたり飲んだりしたことないもので、もしかしたら、苦手かも?と思うものを手渡すときは、エピソードや、特別感が出ると、ちょっと気になったりするものです。
絵本には、その力があるものがたくさんあるのです。
3.おでんせんとう
もう、今日はあったか食べ物シリーズですね( *´艸`)
寒いから美味しいものは、たくさんある(笑)
絵本の題材が、日常生活に根付いてくれていると、
絵本は特別な時に読むものではなく、親しみのあるものだと、感じられますよね。
絵本の中から、毎日の暮らしが、あたたかなものであると気付きをもらえます。
幸せは、他人と比べたり、もっともっと。あと少しだけ。と追い続けていても、残念ながらいつまで経っても満足はしません。
幸せは、もう手元にあるのです。
手元にある小さな幸せに気付けたり、大切に出来る人は、まわりから見れば、とんでもなく大きな幸せに包まれているように見えるものです。
大きな幸せは、小さな幸せの集まりだと思うのです。
小さな幸せを、絵本と共に、親子で一緒に数えましょ。