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紙の絵本なのに【音】を楽しんじゃう!?絵本ってご存知?(*゚Д゚*)

今日は、『音』を楽しむ絵本をご紹介します♬

ボタンを押したら、音がなる絵本ではありません( *´艸`)

色々書くけど、最後は『難しく考えず、とにかく面白がってみて』って話です♬

1.じゃあじゃあびりびり


これは、おうちの方が子どもの時に、読んでもらったことがある人もいるのでは?
1983年から、41年の超ロングセラー絵本です(*゜Q゜*)
素敵な絵本って、本当にずっとずっと本屋さんに置かれ続けてるんです。
この絵本の最大の魅力は、
『生活音』です。『じゃあじゃあ』と聞いて『水』をイメージしますよね?『びりびり』は、紙を破る音。
オノマトペとも言いますね。

【音と、実物】を赤ちゃんと親とで、共通認識できると、一気にコミュニケーション能力成長します。ぜひぜひ、たくさん読んであげて欲しいなぁ。と思う1冊です。


2.もこ もこもこ

これは、ズバリ私がめちゃくちゃ好きな本です(笑)
大人からは、『私も好き~!』という人もいれば、『え…どういうこと?』と聞かれたこともあります。
どことは、言えません。好きなんです!
子どもたちも、ブハッと笑い出す子もいれば、終始難しい顔をしている子もいます。ただ、『もう一回読んで!』と、クセになる子が続出です( *´艸`)
作者は、国語の教科書でよくお目にかかった、谷川俊太郎さんです。
絵は、たくさんの絵本を手掛けていらっしゃる、元永定政さんです。
この不思議な魅力は、1度触れてみて欲しいです。

3.もけら もけら

もこもこもこの絵を手掛けた 元永定政さんと、ジャズ・ピアニスト 山下洋輔さんのコラボ♬

ジャズ・ピアニストさんのリズム感で、ドキドキしたり、ソワソワしたり、途中ちょっとゾクゾクして、そのあと、ほっとして。
そんな感覚を擬音と、絵で表現出来るんだ!と大人も驚きます。

いろんな感覚や、それに伴う感情は、これからたくさん経験し、共存していってもらいたい力 です。絵本の力を借りて、いろんな感覚に触れてみて欲しいですね。

4.がちゃがちゃ どんどん

今日は、元永定政さんスペシャルですね(笑)
これは、擬音が、絵本になっています。
もう、大好きな子がいっぱいいる絵本です。



色々書いてしまいましたが、、、
私が言いたいことは、ただ一つ。

難しいことは置いておいて、単純にを、何度も何度も楽しみましょ♬(*´∀`)♪

完璧である必要も、全部やってみる必要もありません。自分が楽しめそうなものを、自分が楽しめる範囲で、楽しんでみてくださいね。


お気に入りの絵本が見つかると、繰り返し読んでと子どもたちは伝えてくれますよ(*^^*)
我が家のお気に入りが、見つかりますように✨


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