季節を楽しむ話
本当に慌ただしく、価値観がぐるぐる急変する現代社会。私たちが子どもの頃にはなかったものが溢れています。
１日が２４時間であることは変わりないのに、足され続ける新しい常識の中で、無意識に引かれていくものが、『睡眠時間』『親子のコミュニケーションの時間』『体力』『心の余裕』なのは、悲しすぎる。
私は、『季節感をボチボチ楽しむ』中で、
【心の余裕】をひょい♪と捕まえてみようと思うのです( *´艸｀)
暦(こよみ)二十四節気『小雪』
11/22からは、
暦(こよみ)が『小雪(しょうせつ)』となります。
【暦(こよみ)とは】
太陽の動きをもとに作られた季節の目安のことです。
太陽が一番高い→夏至
太陽が一番低い→冬至
その中間地点→春分・秋分
季節の始まり→立春・立夏・立秋・立冬
の、『八節(はっせつ)』
さらに、それぞれを三等分した『二十四節気』さらに、それぞれを三等分した『七十二候』
なんてものまであるそうです(゜ロ゜)
『小雪』は、
雪のたよりが、寒い地方から聞こえてくる季節だそう。
ちなみに、次の暦は12/7の『大雪』。『小雪』の時期に本格的な冬に備えたり、１日の気温差で風邪をひかないように、朝・夕は暖かい食べ物で、身体を温めたりしたいなぁ。と思います♬
さてさて、そんな寒さを、
親子で楽しんじゃう絵本を２冊ご紹介します♬
↓↓↓
よぞらのほしは
吐く息の白さが、絵本の中で素敵に表現されていて、『あー冬だな～』と思わず言いたくなる絵本です(*^^*)とてもかわいい絵本ですよ♬
おもち
冬といえば、お餅とみかん！な我が家(笑)
家族みんなお餅が大好きで、冬のお餅の消費量はなかなかです(笑)
この絵本は、本当にお餅が食べたくなる絵本ですよ( *´艸｀)
そろそろ、我が家の買いだめが始まります(笑)
おこたでぬくぬくしてみたり、
ホットミルクやココアを味わったり。
みなさんの、【我が家の『小雪』らしい過ごし方】を、探してみるのはいかがですか？(*^^*)
子育ての応援メッセージを書いています♬良かったら読んでみてくださいね( *´艸｀)