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「木の芽立ち」な私

昨年末から、年が明けてからもずっと精神が不安定で、食欲があるのに食べると胃の調子が悪くなるといった症状が続き、とても困っていた私ですが、「心療内科」の受診日に、先生からあることを教えて頂きました。

先生は、昨年の今の時期の私のカルテを手にして、「今Pinkさんの昨年のカルテを見ているのだけど、丁度同じ時期に、内科で「逆流性食道炎」と言われた話をしていて、通院していたようですね」と言われました。

そして「「木の芽立ち」という言葉を知っていますか?」と言われ、確か母も同じことを言っていたのを思い出し、どういう意味なのか聞きました。春先になると、精神が不安定になりやすいことが多いということだそうです。

私の場合、昨年と同じ時期だったことに驚きました。先生からは、「昨年は、4月頃には快復しているようなので、しばらくお薬を服用して、また何かあれば連絡してください」と言われました。

本当に不思議だなと思いました。皆がそうではないと思いますが、このようなことがあるのですね。「木の芽立ち」をネットで調べてみると、春に木の芽が出るころを意味する慣用句とのことでした。

しかし、食欲があるのに食べると胃の調子が悪くなるというのは、結構つらいものがあります。それというのも、不安ストレスから食欲がない時期が続いた後、ようやく食欲が出てきたと思ったら、今度は食欲があるのに食べると胃の調子が悪くなるということに。

ともあれ、春が待ち遠しいPinkでした。

こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!


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