「Z世代」の「スマホあるある」は「Z世代」だけとは限らない
皆さんこんにちは。Pinkです。Forbes JAPAN の記事を読んでいて、ふと疑問に思ったことがあったので、今回そのことについて書くことにしました。
「Z世代」の「スマホあるある」についての記事なのですが、その10位から1位までを見てみると、自分(X世代)にも当てはまるものがありました。
現代では、お財布を忘れることよりも、スマホを忘れることの方が、重大なようです。
実際私も出勤時最寄駅に着いた時、自宅にスマホを忘れたことに気が付いて、わざわざ母に持って来てもらったことがあります。
1日くらいスマホがなくても何も問題はないと、「公衆電話」と「家電」しかない時代を過ごしてきた私は、そう思っているのですが、いざスマホが手元にないと落ち着かず、仕事に集中出来ないくらいには「依存」していると思います。
それが、子供の頃からスマホがある「Z世代」にとっては、「依存」の割合は大きいのではないでしょうか。
「スマホあるある」トップ10
「スマホあるある」トップ10は下記の通りです。
第10位 バッテリーが1%から長持ち
第 9位 充電は常に80%以上ないと不安
第 8位 寝落ちと共にスマホが顔面ヒット
第 7位 手元にないと不安
第 6位 最初から入っている不使用のアプリが消せない
第 5位 アプリのアップデートがめんどくさい
第 4位 電話としてほとんど使っていない
第 3位 タップする瞬間に広告が表示されて押してしまう
第 2位 iPhoneのケースだけ種類が多い
第 1位 トイレに持って行く
参照:Z世代のスマホあるある、1位は誰もがやってそうなアレ
以上となります。「スマホあるある」トップ10を見て皆さんはどうだったでしょうか。
私はなんと!半分の5つが当てはまりました。1・3・7・8・9位です。
それは第7位の「手元にないと不安」と同率で第9位の「充電は常に80%以上ないと不安」でした。
結局、「不安」な気持ち=「依存」が高いようです。
「Z世代」の「スマホあるある」の調査結果の中で、1位の「トイレにもスマホを持っていく」と、3位の「タップする瞬間に広告が表示されて押してしまう」は、「Z世代」に限ったことではないようだと書かれてありました。
それほど、スマホが生活の一部になっていて、これからも、スマホと同様な付き合いが続くだろうといった、想像に難くない結果となったとのことです。
以下、参考サイトになります
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