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苛々が止まらない時の10個の対処法

皆さんこんにちは。Pinkです。最近の私は常に苛々していてとても困っています。

また、「苛々」の原因が、「更年期障害」なのか、時期的に環境が変わることによる「適応障害」の影響なのか、「双極性障害」による気分の浮き沈みが激しいせいなのか、それとも何か別の病気なのか、単なる我儘な性格なのか分からずに戸惑っています。

冷静に考えて見ると、「苛々」していて、戸惑っていると言うのも何だかおかしな事だと思いますが。

ただ一つ共通していることは、漠然とした「ストレス」です。しかし、仕事をしている上で、人に対して「苛々」した態度を取ってしまうのは、当たり前ですが良くありません。

それではどうしたらいいのか。調べていると、Forbes JAPANの記事に「ああイライラする。人に対して腹が立って仕方がない時の対処法」と言うのがありました。

まさしく今の私にぴったりな内容です。記事を読んで頂いている皆さんの中にも同じような事で困っている人はいませんか?

今回はこの「苛々」の対処法について書きたいと思います。

10個の対処法について

10個の対処法

  1. 「人を変えることは困難。結局は他人である」と自らに言い聞かせる。

  2. 「人の心は移ろうものだ」と認識する。

  3. コミュニケーションコストを鑑みる。
    鑑みる…物事を、他の事例等に照らし合わせて参考にすること

  4. 自分自身を省みる。

  5. 相手の状況に思いを馳せてみる。

  6. 「信じる神様が違うのだ」と俯瞰する。   
    俯瞰する…全体を把握する

  7. 自分に期待する。

  8. 大切な人のことを考える。

  9. その怒りは「執着」かもしれない。物理的に距離を置く。SNSのフォローをやめる。

  10. それでも、嫌われる覚悟で一度思いきりぶつかってみる。

以上です。皆さんはこの「10個の対処法」を見てどのように感じましたか?私は、すぐに実践出来るものから、なかなか難しいものまで様々だと感じました。

と同時に、同じ「苛々」の原因は人によって違うので、「全てをやってみよう。」ではなく、この中から自分に合うものを見つけることも、いいのではないでしょうか。

「信じる神様が違うのだ」と俯瞰するとは

私は、「10個の対処法」の中で、6.の「信じる神様が違うのだ」と俯瞰する。を理解することが一番難しかったので、内容を詳しく見ることにしました。

この場合、職場や家庭内、仲間うちの話になりますが、自分が所属している地域社会の中で、「常識的に考えてあり得ない」といったように思ったことはないでしょうか。

世の中には様々な「神様」が存在します。「どれが正しいか」ではなく、それぞれが見出してきた「神様」であり、習慣であり、それぞれの集団内において正しいのです。

環境に応じて変化していくものでもあるので、自分・あるいは自分達の「常識」を他の相手に押し付けて怒ることは、駄目であるとのことです。

これは私の私見ですが、「宗教」の問題にも通じるものがあると思います。個人がどの「宗教」を信仰するかは、自由だと思うからです。

以下、参考サイトになります。

最後に

今回挙げた10個の対処法ですが、何よりも大切なことは自分の為・相手の為・周囲の為に、「怒りの感情を早く取り除くこと」と言うことなので、ぜひ私も実践してこの「苛々」や「ストレス」を解消したいと思います。

こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!

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