私の仕事に何の意味がある?
今朝は有料マガジンにするための記事を一生懸命書いていたけれども、すっかり疲れてしまって色々考え込んでしまった。
私がnoteを書き続けることが辛い...と感じ始めたのはもうずっと昔からだけれども、最近はよりその色が強くなってきている。
でも極め付けは自分のお仕事を人に馬鹿にされたり不思議そうにされたことが原因だと思う。
数日前、自分の仕事を誇らしげに知人に話していたら「どこから収益が出ているのか」「何の意味があるのか」とその人に聞かれた。
聞かれた時は一緒にニコニコ笑って「まあこうこうこういう感じで〜」なんて言おうとしていたんだけれど、自分でも「あれ?私何しているんだ」と思ってしまった。
会社にやってきてただひたすら文章を綴って、そして自分の大好きな人たちの文章を参考にして、また書き続ける。
その繰り返しの作業をしていた。
必死だった。
八百何十円の時給のために必死だった。
でも私の文章がTANOSHIKAに何の利益を生み出しているんだろう。
私はボランティアでここにいるわけではなく、ちゃんとお金をいただいてここにいる。
人に気に入られようと努力して書いた記事もあるけれど、多くは自分の好きなこと、書きたいことを書いてきた。
そうしていいねがきたり、コメントがきたら、飛び上がるほど喜んで...その繰り返しの日々。
本当はこれじゃあ、外の世界でやっていけない。
私は本来、TANOSHIKAに席のない人間なのかもしれない。
知人の「その仕事に何の意味があるのか?」という問いかけは、そういう風に私をいっつも苦しめて苦しめてここ最近辛い。
考えて考えてずっと考えていた。
もっともっと有名になってやる。
そう思えたのは、もう今さっきだった。
私はこのnoteに書いてきた150にものぼる記事を無駄にはしたくない。
ここでいただいた私に対しての会社のコストを無駄にはしたくない。
そこで決めた。
もっともっとこのnoteを有意義なものにして、とっても素敵なものにして、そうして有名になって、TANOSHIKAを宣伝したい。
TANOSHIKAももっともっと有名にしたい。
TANOSHIKAにとっては余計なお世話かもしれない。
でも、私はTANOSHIKAにいろんなことをもらった。
だから、このnoteを使って、立派なキラキラ輝く広告塔になる。
絶対なる。
もちろんTANOSHIKAのライターが書くべきと言われている「生きづらさ、働きづらさ」を解消する記事を作ることも大切だ。
でも、それだけではなくて、私はちゃんとお金を産む記事も書いてみたい。
実は昨日、自慢だけれど、月間1万PVに数ヶ月ぶりにまた到達したのだ!
もっともっと人に読んでもらいたい。
数字じゃないことはわかっている。
だから心も込めて、でも数字も忘れないで頑張りたい。
これからどんな波があっても負けないぞ。
私は負けない。
絶対、もっともっと有名になる。
そう誓ってみた今日。