発達障害&双極性障害のわたしが「書く」ことで得られた効能。
最近、「書く」ということにハマっています。
きっかけは亀山ルカさんの『毎日がうまくいく! 働く女子の わたしらしく「書く」習慣』を読んだことです。
「書く」と一言で言っても、いろいろな「書く」がありますよね。
この本では以下のような種類の「書く」の上手いやり方、楽しいやり方について書いてありました!↓
この本を読んで、すっごくワクワクしました。
精神疾患のわたしがこの本を手に取ったきっかけ
この本を読んだきっかけは、とある自分をサポートしてくれている方の存在です。
わたしは発達障害と双極性障害を持ってます。
「書く」ということで「自分を振り返ること」をこの間、サポートしてくださる方に勧められたのですが、その際、ずっと前からファンだった亀山さんの「書く」に関する本の存在を思い出し、買ってみて読んでみたのでした。
結論から言うと、最高の本でした!☺️
「書く」ということに今まで「そこまでモチベーションないなあ💭」と思っていたわたし。
でも、こちらの本には可愛い文字やシールで色とりどりにされた手帳の画像も掲載されていて、「お〜!わたしもこんな風に可愛い手帳作りたい!」と思ったんです!
さっそく「書く」。
さっそくわたしも真似して、書いてみました。
わたしは主に以下の「書く」をすることにしました。
家計簿は、ルカさんの本には書いてありませんが、発達障害のあるわたしは、家計を上手に回せなかったので書くことに。
そしてTO DOリスト。
これは、ルカさんの本に書いてあって「わ〜いいな」と思って書くことにしました。
日記も、ルカさんの本を参考に書くことに決めました。
精神疾患のわたしが「書く」をして、得たこと
精神疾患のわたしは、結論から言うと「書くこと」をして良かったな、と思いました。
実際に「書く」をして得たことを、家計簿、TO DOリスト、日記で分けてご紹介します。
家計簿を「書く」
家計簿を書くにあたって、可愛い電卓と可愛い家計簿を買うことに!
ルカさんは本の中で、可愛いノートを使っているので、ぜひわたしも同じように自分の気持ちから上げようと思って、少し高かったですが好きなデザインのものを買いました。↓
どちらも可愛くて、億劫だな〜と思っていた家計簿を「書く」が、一気にやる気出ました!
ですので、個人的には「書く」際は、形から入ってノートや文房具にこだわるのがおすすめだと思いました。◎
家計簿を書くことで、ついつい病状から買い過ぎてしまうことが一気になくなりました。
また、実際に手を使って「書く」ことで、脳にダイレクトに収支が入ってくるような気がしました。
とにかく、節約できてすごく良かったです。
TO DOリストを「書く」
わたしは、こちらのスタディプランナーにTO DOリストを毎日書くことに。
可愛いデザインのノートなので、やる気UPで毎日続いています!
1日のTO DOを毎朝書きます。
とある日のTO DOリストの例。
ルカさんの本によると、TO DOは小刻みに種類を分けて書くと尚いいとのことでしたので、わざと小種類で分けて書いています。
そうやって小刻みに分けてTO DOを書くことによって、小さなことでもチェックがつけることができて、すごく自分をそれだけでも褒めたい気分になり、自己肯定感UPに繋がりました。
小さなことでも、チェックをつけるので、チェックをつけるだけで「お!わたし頑張っている〜」と思えて、嫌いだった自分のことを、少しだけ認めることができました。
日記を書く
日記を書くもやってみました。
日記にはルカさんの本にも書いてあったように、最後はプラスの言葉で締めることに。
そうすることで、嫌だったなあという1日も、なんだか「まあいいか〜」とプラスに転じて考えることができるようになりました。
イラストを「描く」もやってみた
また、これは字が違いますが、、絵を「描く」もやってみることに!
描いたイラストはこのnoteのサムネイルとして飾ってみることにしました〜。
Photoshopで作ってみましたが、これまた楽しくてストレス発散になりました。
まとめ
精神疾患で辛い日々が多いけれど、「書く」ということでここまで人生が楽に「生きやすく」なるとは思ってもいませんでした!
みなさんもルカさんのこの本を読んで、「書く」、ぜひやってみてください。
この本は、生活全体を「書く」によってキラキラしたものに変えてくれますよ…!✨