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私に語彙力がない理由&語彙力を鍛えるには??

noteを書くに連れて、ずっとコンプレックスに思っていたことがありました。😰

それは、圧倒的に、自分の文章に語彙力がない、ということです。

私の文章は...ついつい「嬉しい」や「楽しい」「悲しかった」「悔しい」などの、『感情的な言葉』が多くなりやすいのです。

対してファッションに関する単語や、流行的な単語、その他専門用語...などなど、「単語」が出てこないなあ、と思っていました。

noteで色々な方の記事を読ませていただき、自分の記事と比べるという作業をするにつれて、やっと「自分の文章は、みんなの文章に比べて語彙力が足りない」と気づいたのです。💦

文章に語彙力がない原因

自分の文章に、語彙力がない原因はなんとなくわかります。

まず、インプットとアウトプットが苦手...ということが挙げられると思います。

言葉の意味をしっかり把握できていない(インプットが苦手)→だからこそあやふやな言葉を使うことが怖い(アウトプットが苦手)...。

という悪循環が自分の中で起きています。

上記のものがほとんどの原因だと思いますが、他にも幼少期からあまり外の文化的な世界と関わってこなかった...これも原因として、すごく大きいかな?と個人的には考えています。

そのため、流行語などに疎い部分があります。🌀

語彙力を鍛えるには??

その上で対処法も見つけました。

私は亀山ルカさんというフリーランスの方のファンなのですが、こちらの記事に強く感動しました。

亀山ルカさんは、言葉のストックを増やすために雑誌の研究を実行されているようです。

少し引用させていただきます。🙇‍♀️

雑誌は、今流行っている言葉や人目を引く言葉を知るのに役立ちます。
表紙だけでも見てみると面白くて、例えば最近の美容系の雑誌では「プチプラ美容」「コスパ」「推し」といった言葉をよく見かけます。

こうした流行りの他にも、「この言葉の使い方上手!」「この言葉はいろんなところで使えそう」と思ったらノートにメモしています。

例えば最近見つけたものだと、「シンプル〜」「頑張らなくても」「感動の〜」「本音で評価」「日常使いしやすい」など。

引用元:言葉のストックを増やすためにしていること|亀山ルカ

私は亀山ルカさんがここでおっしゃられている「流行り」に疎いです。

対して、亀山ルカさんの記事はいつもすごく「流行りの言葉」を使っている印象でした。

その裏には、このような「雑誌を読んで、その言葉をメモする」などの影なる努力があったとは思ってもいませんでした。

亀山ルカさんは、本当にいい記事を書かれる方だなあ、語彙力すごい、きっと持って生まれた才能なんだろうなあ、とずっと思っていたのですが、これを読んで「え!ルカさんほどのすごい方でも、努力されていたのか!」「そのような努力の上で、あのように語彙力があるのか」と思いました。

あと、亀山ルカさんがおっしゃるには、「類語を調べること」もいいとのことです。

確かに類語を調べることで言葉のバリエーションも増えそうですね!

さいごに

そのほか、語彙力を増やす方法をインターネットで調べてみると、読書をする...なども書かれていましたし、日記を書く、わからないなと思う単語は自分で調べてみる...などがありました!

個人的には読書はしているし、日記もnoteという形で書いているようなもんですし、まずは亀山ルカさんがおっしゃったような、「雑誌の研究をして気になった単語をメモする」そして「類語を調べる」これを頑張ってみたいなと思っています。

ライターとして今後はもっといい記事を提供していきたいですし、レベルもアップさせていきたい!と思っていたところ、亀山ルカさんの大変有意義な記事を読ませていただいて、本当に助かりました!!

これからも頑張って精進していきたいです!!😊


参照元:言葉のストックを増やすためにしていること|亀山ルカ

語彙力の鍛え方|ある人とない人ではどのような違いがある?

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