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佐々木明里
2020年3月2日 10:53
軽すぎる文面でお送りしている不登校体験談5話目ですね。小1、学校に行かなくなったものの親からも先生からも「学校行きなさい」とは言われなかったという環境での不登校。とはいえそこは20数年前です。今よりも「学校行かない子ども」は珍しかったし、不登校についての情報もそんなに多くなかった。(いまならネットで検索していろんな情報がすぐ出てくるんだろうけど、まだパソコンさえそんなに一般的でなかった。。な
2020年1月6日 10:33
「別に自分は不登校じゃなかったけどなんか楽しく読めちゃう不登校の体験談」って興味ありません??軽いノリでちょっと面白かったら、つい読んじゃうと思いません???えっ?そもそも軽いノリなんて不登校の体験談にいらない??「私、学校行けなかったんです・・・でも、こうこうこういう出来事があって、こう考えられるようになって少しずつ・・・」みたいな、なんか深刻そうな顔しながら、頑張っているんですって
2020年1月20日 10:16
軽すぎる文面で不登校体験談を書いてみたらどうなるかの実験シリーズ、第一弾。小1の終わり、その全てのはじまりは・・・本人にとっても、突然だった。いやね、不登校って「学校行きたくないな…」「休みたいな…」がいくらか続いてから、「ああもうどうしても行けない」ってなるんじゃないかってそんなのをイメージしている人もいるかもしれないんですけど。違ったんですよ。私だけかもしれないけど(知
2020年1月24日 10:43
軽すぎる文面で不登校体験談を書いてみたらどうなるかの実験シリーズ、2話目は、家の前の交差点で足が動かなくなる事件の続きです。 再チャレンジむなしく、交差点より先に進めなかった私は仕方なく家に戻ります。なんというかランドセルの重さが身に染みた気がする。さて、私は母に何と言ったか。「足が動かない」とね、ごくごくはっきりと正直に言ったようです。たしかに自分にとっての事実ってそれしかな
2020年2月1日 10:53
軽すぎる文面でお送りしている不登校体験談3話目です。晴れて不登校生活がスタート!まだ不登校と9年くらいの長い付き合いになることなど知らない私にとって、このころは何もかも初めての経験っていう時期ですね。初々しさ満載。恋愛で言うならいちばんドキドキする時期。さあーてこのころの私の気持ちを一言で表すと何かというと!「落ち着かねぇ」でした。わー学校行かなくていいんだー。ほっ。とかじゃないん
2020年2月7日 11:43
軽すぎる文面でお送りしている不登校体験談4話目になります。 さて小学校1年の終わり、晴れて不登校が始まりましたというところですが、私の不登校のはじまり、よくある体験ともしかしたら違ったかもと思うことが、ひとつあります。私ね、不登校をした当初から、周りの誰にも学校へ行くことを強要されなかったんですね。子どもの不登校というと親とのいろいろなドラマ、それこそときに壮絶、えええ濃厚すぎるよこれから