コロナ時代に生まれたK-POP・K-Indie紹介(BTS, TXT, Fromm etc...)
音楽プレイリストをベースにしたカルチャーマガジン「DIGLE MAGAZINE」にて、コラムを公開しました。
テーマは、「コロナ禍に生まれた韓国ミュージック」。
BTSのDynamiteを聴きながら「パンデミックに影響を受けて生まれたK-音楽ってどのくらいあるのだろう」とふと疑問を持ち、調べ始めたところ、意外にもコロナと関係する楽曲が見つかったので、記事にしてみようと思いました。
コロナに限らず、これまでも戦争や経済危機、自然災害など、人を地球を脅かす事態が発生する度に、人は幾度となく想いを歌にのせてリスナーの心に励ましのメッセージを刻んできた。
鬱々としがちな毎日ですが、音楽を聴くと不思議と元気をもらえますね。
COLUMN：コロナ禍に生まれた韓国ミュージック〈前編〉
— DIGLE MUSIC｜音楽カルチャー情報 (@digle_tokyo) June 23, 2021
コロナにインスピレーションを受け誕生した韓国ミュージックを、K-POPからインディの楽曲まで前編・後編に分けてご紹介🎧今回はBTS、ジョンミラ、Fromm、Woodyなど全5アーティストを要チェック✍️https://t.co/6dGxbCXiRd
今回は「前編」として全6曲を紹介しています。
・BTS「Dynamite」
・TOMORROW X TOGETHER「We Lost The Summer」
・複数アーティスト「常緑樹 2020」
・ジョンミラ「Journal During Troubled Times（환란일기）」
・Fromm「ALIENS」
・Woody「Just stay at home (그냥 집에 있자) 」
コロナが現れなかったらこれらの楽曲と出会えなかったかもしれないと思うと不思議な感覚になります。
解説も頑張って書いておりますので、楽曲を聴きながら楽しんで読んでいただけたら幸いです。
アンニョン！
いいなと思ったら応援しよう！
