一箱古本市(松戸古民家古本市)
マイペース書店は、シェア本屋の棚とイベント出店と運営が最近の活動です。その中に、一箱古本市があります。
一箱古本市とは、不忍ブックストリートを参考にしているが多いのでは、ないかと思います。この頃はまだ勉強不足で知りませんでした。
kamebooksさんの『古民家古本市、出店者募集』をSMSで見かけて、古民家での古本市は、面白そうと思って申し込みをしました。
目安として、みかん箱に本を詰めて、本を販売するんですが、最初の頃はみかん箱のサイズ?何冊入るの?箱も必要?とわからないことだらけで、開催日、ぎりぎりまで悩んでいました。これは今でも変わらず、遠足前の子供のようになり、イベント前日はだいたい選書に悩み寝不足です。
一箱古本市によって、マニュアルがあります。
小さめのスーツケースに本を詰めて、道をガラガラ言わせながら、松戸駅から会場まで歩きました。最初の頃はあまりの重さにふらふらしていた気がします。綺麗だったスーツケースも、今は、立派な傷だらけの頼もしい相棒です。
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