理科室のイスはなぜ背もたれがないのか?
今座っているイスの背もたれが取れそうです。
もし取れてしまったら、僕はずっと休まず背筋ピンッです。
全集中しやすい状態になりますが。
そういえば理科室のイスは背もたれがありません。
あれは休ませず集中させるためなのでしょうか?
もしそうならば、僕のイスから背もたれが無くなってもよいということになりそうです。
調べる価値があります。
だいたい理科室のイスって、木製で正方形の小ぶりやつですよね?
側面の一面だけ板がありますよね?
あれ何なんですか?
アコースティックでやる時の箱ドラムですか?
何なんでしょう?
あれが前ってことでしょうか?後ろでしょうか?もしかしたらあれが右ってことでしょうか?
ノコギリを使うときのためらしいです。
イスを横にして板の上でモノを切るらしいです。
一回もやったことないですが、そうみたいです。
箱ドラムの方が多分やってると思います。
と言うか、側面の板の話になってしまいました。
背もたれがなぜないのか?ですが。
掃除の時、楽だからでしょうか?
理科室のイスは机の上に乗っけるのが楽です。小ぶりというのもありますが。
あと机が固定されているので、机を動かさなくていいというのが楽です。
本当、理科室の掃除は楽で好きでした。
理科室の掃除の話はどうでもいいのです。
なぜ背もたれがないか?
机の下に完全に収納できるからです。
背もたれがあるとその部分だけ飛び出てしまいます。
背もたれがないと、きれいにすっぽりイスを収納できるのです。見た目すっきり、快適暮らしができるのです。
それにより理科室を広く見せることができるのです。
急な大人数のパーティーでもイスを収納することによって…。
ということではないです。収納術ではありません。理科室で急な大人数のパーティーはないです。
机の下に完全に収納できることにより、安全だからです。
実験で薬品を使うわけで。
その時、薬品をこぼしたとかですぐ逃げれるように、イスを邪魔にならないところに置いとくためです。
なのですっぽり収納できるように、背もたれがないのです。
気付くと僕は、そんなことを背もたれにもたれながら書いていました。
なので僕のイスには背もたれが必要みたいです。