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人は死を身近に感じたときに変わる


こんにちは、あかんこです!

今日は

「人は死を身近に感じたときに変わる」

というテーマで書きたいと思います

なぜかというと、私が身近に死を感じたときに人生が大きく動いたからです

心に変化があったからです


母さんの死


私は3ヶ月前、突然、母さんを亡くしました

昨日まで生きていた命が、今日はもう、ない。

その現実に、頭が追いつきませんでした。

家にいるといつか「ただいま〜」って
帰ってきてくれるんじゃないかって
どこかで思ってた

でも、いつまでも帰ってきてくれない

現実を知ったとき、現実を理解したとき、
悔しくて泣いた。寂しくて泣いた。

泣いてももう母さんは帰ってこないし
帰ってきて欲しいと思ってももう帰ってこない

いつまで私が泣いてても、
何も現状は変わらなかった。

2週間くらいは家族と過ごして
なんとか心も落ち着いてきた

少しずつ現状を受け入れれて
前を向いて進もうと思えるようになった

それは、家族や周りの友達や支えてくれた方々のおかげ。

私は、母さんが亡くなって周りの優しさに気づけたし母さんに教えてもらったことはたくさんある。

だから、わたしはそのきっかけで、変わった。


今の私


母さんが亡くなって、3ヶ月ほどたった今。

私は、当時と比べると変わったと思います

色んな意味で覚悟ができた。

もう、母さんは帰ってこない

もうそれはしょうがないし、いつまで待ってても何も進まない。

だから、変わろうと思った

自分の人生を強く生きようと思った

母さんの分まで楽しく、強く生きると決めた

だから、毎日やりたいこと、目標のためにコツコツ継続しているし、自分に嘘をつかずに正直に生きている感覚があります

最近、頑張って継続していたら
私のことを見守ってくれていた方々が
仕事を依頼してくれるようになりました

本当にありがたいことです。

母さんが亡くなって1ヶ月後に
ライター案件を獲得できたり、

2ヶ月目には、オンラインで日本語の先生を本格的に始めた。

3ヶ月目には、SNS代行や観光系のブログ、オンラインの日本語の先生の仕事で忙しい日々を過ごしてる。

きっと4ヶ月目も
また新しいことに挑戦してると思う

私が思うこと

日本は、すごく幸せな国だと思う

周りの国を見て、行って思ったけど
勉強したいのにできない人もいて、
仕事をしたいのにできない人もいる

でも日本は、義務教育もあるし
仕事も探せばいくらでもある。
勉強したければ、勉強できる。

なのに、やりたいことがわからない人が
多いなぁと感じる

やりたいことがわからないというか
ただ、世間体に囚われて
周りの目を気にして
本当はやりたいことがあるのに
行動しない

行動すれば、成功するという保証はないけど
失敗してもお金がなくなっても
働けばいいし、仕事を探せばいい。

日本はすごく幸せで、裕福な国なのに
もっともっと自分らしく、感情を抑え込まずに素直に生きたらいいと思う。

そんなん無理だよ。と言われたら
もう何も言えない。

でも、私は、周りを見て思う

そんな人生でいいの?って

今の現状にモヤモヤとか、葛藤がある人はきっと心に周りの目とか色々あると思う

でも、それをそのままにするんじゃなくて
少し行動してみる

それだけで、人生は自分でコントロールできるようになるし、自分が生きたい人生になっていく


私の毎日の習慣


嬉しいこと、寂しいことも全部
線香をあげながら話した🙏

泣きながら話すこともあるし
笑顔で話すこともある

もう返事はしてくれないけど
わたしがおばあちゃんになって
老死したとき、また母さんに会えるように。

その時のために、がんばる

まだまだ先だけどまっててね。


今の気持ち


私は、後悔する人生は嫌です。

おばあちゃんになったとき、歳をとったときに「あれしておけばよかった」「なんでやりたいことしなかったんだろう」

そんな人生、嫌です。

後悔を来世に持っていきたくない。

だから、与えられた命。与えられた環境で、後悔しない人生を生きたい。

後悔しない人生というとすごく抽象的に思うけど、具体的なわたしの「後悔しない人生」とは、

・やりたいことはやる
・やりたいことのために努力
・行動をしつづける

これです。

私の人生は、私の人生。

あなたの人生は、あなたの人生。

自分でしかコントロールできない

行動するのみ!


最後まで読んでくれて
ありがとうございます^ ^

それではまたっ!

あかんこ


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