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板柳シードル飲んでみました

11/20の投稿で、私の地元・板柳町で生まれたシードルをご紹介しました。

昨日やっと開栓することができたので今回はそのご報告です!


あらためて簡単に説明すると、板柳町でりんご加工品ブランドとして有名な「RingoWork」が11月に新商品のシードルを発表。
町で生まれた品種"明秋(めいしゅう)"を100%使用しているのが大きな特徴です。

こちらがRingoWorkシードル


原材料はいたってシンプル

この製品は弘前市にあるシードルでとても有名な「タムラファーム」に醸造委託をしています。技術は折り紙付きです。


せっかくなのでワイングラスを引っ張りだして試飲スタート。
透明感のある黄金色が本当にキレイで見惚れてしまいます。

輝いてます✨

"明秋"という品種は10月20日前後に収穫でき、硬めの果肉で甘みのなかに酸味もほどよくありさっぱりとした味わいです。
シードルにするとどうなるのだろう?と思っていましたが、生果の味ほぼそのままでさっぱりしておりとても美味しいです!
微炭酸なのでりんごの味を邪魔することなく爽やかさを増してくれます。

単体で飲むのはもちろん洋・和どちらの食事とも合うと思います。
アルコール分4%と低めなので色んな人が飲みやすいお酒かなと思います。

国内で製造されているシードルは甘めのものが多いのですが、私はさっぱり系が好みなのでこのシードルはぴったりでした。
家族と一緒に開けたらあっという間に空になりました(笑)


RingoWorkシードルは板柳町にある「ふるさとセンター」の売店と、りんごワーク研究所のオンラインストアでご購入できます。
板柳にお越しの際はぜひ買ってみてほしいです。遠方の方はオンラインでどうぞ♪


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