3行映画日記　1/28

今日は、スウェーデンのアストリッド・リンドグレーン原作でヨハンナ・バルドが監督した『ロッタちゃん　はじめてのおつかい』(1993)を観た。

今日はちょっとバタバタしていて、何を食べてもあまりおいしく感じられなくて、観ようと思ってた映画もなんとなく観る気分じゃなくて、でも何か一本は観たいと思って、なんとなく選んだのが『ロッタちゃん』だった。

ムーミンシリーズのミイのような、マイペースでおしゃまなロッタちゃんが愛らしくて、彼女と家族や周囲の人々とのやり取りとか、登場する色鮮やかですてきなファッションやインテリアを観ていたら、今日の張り詰めていた気持ちが、少しずつ緩まっていくのを感じた。

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