育てにくい癇癪むすこ〜助けてを伝えていく〜
育てにくい我が家の三男坊
私と出かけるから癇癪がでる
もう限界の訴えを夫にしたが。あまり取り合ってもらえず『そうやってヒステリー起こすから癇癪起こされる。母親なんだからどんといつも構えておいたら良いんだ。』と返された。
なんか残念な思いになり、ちょっと意固地になり、もう夫には相談しない‼️と😡怒っていた。
だが。
私といると癇癪は止まらず
最近では、また町の中で怒鳴る様に執拗に地団駄踏まれ
もう、疲弊満載だった
ただ今回の癇癪場面を振り返る事をとある人とやってみると
どうやらタスクが多すぎるのではないかと言われた。
三男の我慢範囲はせめて1つ
それ以上の追加やおでかけを処理できずパニックになっている可能性があると言われた
どうしても行かなきゃ行けなかった事以外にせっかくここに来たからという私の都合も確かに入ってついて来ていたが
2つ目のタスクをやり終わったところで
噴火したそんな感じであった。
私も今は週に6日働いており
ほぼ余力なく働いている
どうしても効率重視になってる事で
私の行動、選択した結果、誰も幸せにならない癇癪に結びついている可能性は否定できなかった。
まぁ第一は、母への依存や甘えがあるのは確かであるとは言われた
これわかったが。やっぱりこのまま二人で動いていたらダメだ。とわかった
精神科のSOSを発信した。
精神科の医師は、父を連れて受診する様に指示した。
父には頼らんと思っていたが。私の感情だけでこの癇癪が平行線というのも問題で
父にきちんと冷静に依頼すると案外素直に承諾し精神科医に行ってくれた。
精神科医は、父に三男の状態を細かく説明してくれ、第一に母が一番疲弊してえおり
このまま母と二人で治療していくのがあまり効果的ではないと伝えた。
そして、三男は他の子に比べるとかなり刺激に弱く興奮するタイプで。薬の内服は必須。
薬の力を借りないと今以上に彼が疲弊すると
父に言ってくれた。
父は医師からの説明で納得したのか。
こいつに関わるのはしばらくは自分が担当し、母と二人にならない様にやりますと 医師に伝えていた。
今まで二人で勝手にヒステリーあっていたとホットかれていた気分であったが。
医師が入った事でこんなにも夫の態度が変わるとは信じられない状況であった。
これは。やっぱり
うちに込めず
助けて
助けて
助けて
といい続けてきたからかな。と
私は、またこの三男と楽しく出かけられる日がくるかな。そう未来を考えて
支援してくれる方々と繋がっていこうと
思っている。