育児日記|1歳2ヶ月、あんよの練習中
三女が歩き始めてひと月が経とうとしている。
移動手段は二足歩行が定着して、ハイハイは全くしなくなった。母は寂しい。
いよいよ赤ちゃんではなくなってしまった。赤ちゃんが居なくなると、赤ちゃんをお世話したくなるのは何故だろう。
子供は3人欲しいと結婚当初から話し合っていた。
タイミングよく3人娘が我々夫婦の元に来てくれて、ひと段落、と自分に言い聞かせていたが、最近はもうひとり、、、とムクムク欲が湧いてきている。
話を戻して。
上にいるからなのか、歩行能力の進化速度が速いような気がする。わかってる、親バカである。でも我が子が一番可愛い。
家の中では歩く事に慣れてしまい、椅子に登るわ、テーブルに登るわ、手が届くものは片っ端から引きづり落とすは、やんちゃぶりをアピールしてくれる。
ご飯時は一際賑やかしい。食欲も素晴らしい三女は、自分の取り分が無くなるとわかると、姉たちのご飯にロックオン。好きあらば横から掠め取っていく。
のんびり長女5歳は、もぉ〜取らないでよぉ〜、と言いながら取られていく。
きっちり次女3歳は、ぎゃぁああああー!こぉなぁいぃでぇーーーー!、と声で威嚇するも3女には効果なし。必死に自分の取り分を守ろうとして、コップや味噌汁をぶち撒けてしまう不器用さん。
靴の練習も始めた。
初めて履いた靴は違和感の塊だ。まずは食べてみる。しばらくすると、これを履くとお外で歩かせてもらえると学習するのか、食べなくなる。公園で立たせてみる。歩くより先に公園の砂地が気になる。指でいじいじ、小石をパクり、落ち葉をパクリ。やーめーてー。
短期間で、わかりやすく成長を見せてくれる三女が可愛くて仕方がない。
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