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育児日記|風邪症状、どこから薬飲む?元気な患者たちにてんやわんや

めっきり空気が冷たくなってきましたね。
大人は家にこもってぬくぬくしたい気候になった。
子供たちは風の子というのは本当のようで、暇さえあれば外で遊んでいる。
結局付き合うパパ。ありがとう。

師走は何かと忙しいからこそ、ほとんど休日には予定を入れていない。
予定が無い、とはすなわち全ての時間が子供たちの遊びに供される。
我が家の3姉妹はお外遊びが大好きです。
日が出ている時間はほとんど外遊び。
冷たい空気なんてなんのその。なんでそんな元気なの?

とはいえ、先日は朝から夕方までほとんど外にいたら、やっぱり鼻水を垂らすわけです。

熱は無い、咳も無い、食欲はある。ただ、鼻水が大量。
起きている時は、顔が鼻水パックになるくらいだけれど、寝る時は鼻が詰まって寝苦しそう。夜起きるのはマジで勘弁して欲しいわけです。親からしたら。

病院から出してもらった薬は運悪く底をつき。
寝て治らないかなぁ、と一縷の望みを持ち様子を見るも、ティッシュで擦りすぎてお肌も荒れ始める。
重い腰を上げて、園帰りに夕方病院に連れて行くわけです。3人を連れて。パパ仕事だからね。連れて行けるの私しかいないですもんね。

明らかに元気な子供たちを病院に連れていくのが申し訳ない気持ちになりつつ、鼻水の薬は欲しい。
予約した時間に行くわけです。
この日は3歳の次女を診てもらうので、朝から長女には「今日の患者は次女」と年を押し続ける私。長女は自分が主人公じゃないと、とたんにヘソを曲げるから事前の説明は大切。心づもりをしてもらわなければ、女優ばりの速度で涙がダバー。

念には念を押して、お迎えに行った時は余裕な表情だった長女。
いざ、診察室に呼ばれると、私の椅子〜!と診察室の椅子に飛び乗るヤツ。あれ?話が違うぞ。それを見ていた次女、私が座りたい!と激怒で号泣。
あれ?
何しにきたんだ?

静かな三女はとりあえず置いといて、長女をどかして次女を抱っこしようとするが、活きの良いびちびちに弁慶の泣き所を強打される私。泣きそう。

喧騒の中、先生が診察をして、大丈夫ですよ〜と言ってくれるが、正直心配はしていない薄情な母。だって元気良すぎるもん。
結局、自分で椅子に座りたかった次女。それに気づけた私は次女を座らせ、診察終わり。頑張ったよ、私。

無事、処方箋をゲットし薬局へ。

頑張ったからお菓子が欲しい!
おい、長女。どの口が言ってるんだ?


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あかな
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