育児日記|子供たちが風邪でダウンする前にハチミツをひと舐め
秋も深まり、風が冷たくなってきた。
季節が進んでいくのを感じるこの頃。我が家は常に誰かが風邪をもらっている。
5歳と3歳は集団生活を送っているから、少しでも体調に変化が出ると先生たちも敏感に察知、報告が来るから、私は病院に一直線だ。10月入ってからは、週一で病院通い。しんどい。
幸いにも、病名は軽いウイルス性の風邪であることがほとんどで、鼻水以外はとても元気。ただ、この鼻水がなかなか強敵で、まぁあ治らない。飲み薬をもらって7日間飲み切るが、治らない。
薬はあくまで対処療法であるから、ウィルスに打ち勝つ体造りが必要だと痛感。
そこで、最近は毎日ハチミツをティスプーン1杯舐めるようにした。
ハチミツは殺菌作用があるらしい。ただし、ハチミツは1歳未満の子には絶対に食べさせてはいけない。
大人は以前から喉の調子が悪い時に舐めていたが、子供たちには与えていなかった。チキってたので。
今年初めて与えてみたが、これが案外良い効果が出ている。
最初は5歳にあげてみたが、鼻水と咳がすっかり治ったのだ。
気をよくした私は、3歳にも舐めさせた。完治まではいっていないが、改善方向だ。
1歳3ヶ月には、正直与えるのが怖かった。しかし、一番症状がひどいのがこの子。少な目から与えている。これまで夜中に鼻水が喉に落ちて、咳き込んで起きてしまうことがほぼ毎日だったが、落ち着いてきたように感じる。
凝り性の私。悪い癖がここでも発動。
ハチミツをそのまま舐めるようになり、味が気になり始める。
私の好みはあっさり爽やか系で、アカシアがお気に入り。もう少しで無くなりそうだから買いに行ったら、アカシア&オレンジを発見。ついつい買ってしまった。これがまた美味しくて、子供たちにも効きハチミツを教育中。またやっちまった。
これ系のハチミツ、お値段可愛くないのよね。