ジェンダー規範
最近よく思うんですけど、「男らしさ」「女らしさ」って近づいていませんか?私は、ほんとにこれをよく考えます。主夫がでてきたりしてますもんね。一昔前だと世間から批判されていたと思うんですけどねー。不思議と徐々に受けいられていますよね。男が稼いで女が家事をする。昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ芝刈りへおばあさんは川へ洗濯に。これ誰が決めたんでしょうか?誰が決めたか分からないですけど、結構この規範強かったですね。(笑)しかし、この規範だいぶ薄まった気がします。男は仕事だけしていればいい時代はもはや過ぎ去ったのでしょうね。洗濯も自分でできない男はモテないでしょうね。(完全に偏見です)
そして私が考えたいのは、「男らしさ」「女らしさ」の境界線が曖昧になった時に私たちに何が起こるのかという事です。特に異性愛者に注目すると面白いかも!なんて思っています。
これまで恋人に求めていた条件が男性にも女性にも当てはまる時代がくるとどうなるんでしょうか。なんか論理はめちゃくちゃですけど、同性愛の割合が増える気がしませんか?私はそんな気がしてます。女性でもお金を稼ぐ能力があれば、男性でも家事ができれば、ファッションだって女性がメンズ服着ることあります、男性がレディース服着ることあります、最近では男性も化粧をします。このように男性なら男性にしかないもの女性なら女性にしかないものを両性がもつことになります。
一番大事な論点を省いてますが、、(笑)その辺は友達との在り方が多様化した友愛で補うような気もしますけど、。どうなのかは分かりません。皆さんはどう考えますか?規範の接近が導くものは何でしょうか?何も変化しないのでしょうか。私は人の社会生活に何らかの変化を及ぼすのではないのかなと思ってます。