【本6】世界一ふざけた夢の叶え方

このタイトルに惹かれて買った本です。
どんな本なんだろう〜?と単純な興味でしたが、すごく面白い本でした!

自分の夢は仲間の夢と一緒に叶えていく。
そうすれば、夢は世界最速で実現する。

楽しく夢を叶えていく、という本の内容も、すごく良いなぁ〜!と思いました。
「世界一ふざけた」というタイトルですが、「プッ」と笑えて、でもこんなに楽しく夢が叶っちゃうなら良いな!と思う本です。

この本の面白さはなかなか伝えられないので、実際に読んでもらいたい本です。
すいすい読めちゃう本なので、ぜひ!

☆本の内容☆
ノートに、一年後の今日、こうなってたら最高だなーという夢を書き、みんなで「お前ならできる!」と励まし合う。
言葉だけでなく、絵も一緒に描く。
それぞれの目標にコメントを書き合う。

ノートに書く、ということで、夢が明確になる。
夢は頭の中にあるだけではまだボヤーっとしている。
しかし、紙に書いたとたんに明確になる。
夢はウキウキした気持ちで明確にすると俄然叶いやすくなる。

ウキウキした気持ちで明確にするというのがとても大事なんだろうなと思います。
頭の中にあるものをウキウキしながら、言葉として紙に書き出す。
ウキウキしながらアウトプットする。
それをイメージしただけで、叶っちゃいそうな気がしません!?笑

「したくない仕事しかこないんです。でも、運は、そこにしかない」萩本欽一
自分がやりたいことよりも、人があいつにこういうことをやらせたいというものにこそ運があった。


ご縁があったもののなかで葛藤すると、自分のなかで武器ができる。
武器ができると、その武器を必要としてくれる仲間が現れる。
ホンキでやっていれば、まわりのひとが、あなたが行くべき場所にちゃんと連れて行ってくれるもの。

こういった、人とのつながりというか縁を、私自身も感じたことがあります。
振り返ってみれば、みなさんも感じたことがあるはず。
そこから自分がどう行動するか、によってその先の道は違ってくるのだと思います。

ムリと思ったら、可能性は0%。
でも、できる(かも)と思えたら、可能性は1%になる。
可能性が「ない」と「ある」では、天と地ほどに違う。

『できない』と思っていることを、『できる、かも』に変えるだけで、『できる』方へ向かっていける。

「やれる」って思ったら、自分の中にある、「やれる力」と出会う。
いのちは自分でもびっくりするぐらいの可能性が詰まっている。


志を同じくする気の合う仲間は、同じ周波数を発している。
たとえばその月、自分は元気がなくても、誰か1人が良い響きを放っていたら、みんながその響きに共鳴し、増幅する。
仲間の勢いが自分に転写され、スパイラル的にみんなが成長していく渦に引き込まれていく。

仲間と一緒に叶えていく、というのは、自分一人では難しい部分を仲間に助けてもらえるということですね。
自分が元気が無い時も、元気いっぱいの仲間から元気をもらってまた頑張れる、ということはよくあります。
人の感情の波はどうすることもできません。
だけど、仲間が一緒なら、お互いに良い影響を与え合うことができますね!

夢が叶わない理由を数え上げればきりがない。
でも心に火がつけば、夢が叶う理由が一つ生まれる。
そのたった一つの理由さえあれば、革命は起こせる。
誰かを喜ばそうとスイッチが入ると、努力じゃなくなる。
楽しいから、嬉しいから、やっちゃう。
まだ何者でもないならば、土として誰かを支えれば良い。
花よりも、花を咲かせる土になれ!
やってみたいことは全部やる!
結果はどうなろうが、「おもしろくなってきたぜ!」
大人になるって最高だよ!
こんなに自由に、楽しく、ふざけながら夢を叶えている大人が、日本にはいるよ!


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