〈三日目の感想〉

大人の選挙なんて初めての経験なもんだから、全部自分で考えて、自分の表現出来る方法でやりたいと思ったし、出来る限りの事は自分でやりたい。立候補受付だって、おそらくほとんどの候補者さん達は代理人を立てるのだと思うが、自分で体験したい。
何にも支持基盤の無い野良者だから、代理人とか立てないでまずは全部できる事は自分でしたい。

今日はまず、市役所と東桜学館の交差点で演説みたいな歌を唄った。役所の方が通りすがりに私の行動を確認している姿を見た。

街中を走り回っていると他候補者とのすれ違いが良くある。
他18人の候補者全ての方を良く知らないが、うぐいす嬢の方々がマイクから労いに言葉をかけてくれたので、それが素敵なルールなんだなと思い、真似てみると、急に他候補者とすれ違うことが楽しみになってくる。
ポスターがまた一枚剥がれてることを、拡声器越しに伝えてくれたウグイスさんがいたことに感謝。
（※どこが剥がれていたかまで把握できず掲示板18番枠きっと、剥がれたままになっています。もし18番が剥がれていたら、全てのどなた様でもご一報いただけたら有難いです！頼みます！）

それで思ったことが一つ。
選挙管理委員会様、ポスター張りの際のタッカーや画鋲の準備を、今後どうか選挙前にアナウンスして行く方向で進めませんか？俺みたいに、なにもかも初見じゃ想像もつきませんでした。。

走行中の名前連呼も程々に、自分達が出している音の大きさが気になり始めました。騒音を撒き散らしながら活動なんて迷惑は絶対したく無いので、道の前公園で音量の確認を行いました。煩わしくない音量を探っていたところ、ワンちゃんの散歩をしている方がおられましたので、音量についてお尋ねしたところ、「全然うるさくないよ、むしろあんまり聞こえないかもね」と助言を頂きました。
ただ、自分達が車に載せているスピーカーはラッパ型拡声器ではなく、アンプスピーカーなので、耳心地は抜群であります。聴きやすい音域で音を発してるのですが、うるさく思った方がいたらすみません、これもまた一報頂ければ改善します。

同級生のお母さんに顔を出しにこいと言伝があり、さまざまな東根の話をして、友達まで集めてくださって、唄まで聴いてくれて、また来いよと言ってくださって大変感謝しています。
市民住民との会話って、本当はこういうことなんだべなぁ、と感じます。こういうことが、市議会議員としての役割なんだろうと思いました。
（※20分くらい、軒先で演説みたいな唄を歌ってっても良いよ！というお家やお店屋さんがありましたら、これもまた是非ご一報頂けると、飛んで参りますので、良かったら、話みたいな唄を聴いてくだされば幸いです、すんごい良い音が出ますので！）

本日は最後にカーリーカリー（仮）のホーム、おーばん村山店で快く許可を頂き演説みたいな唄を歌わせてもらいました。本当にありがとうございます、励みになります！

また明日も、行き当たりばったりで必死にやりますので、良かったら引き続き見てて下さーい☺！