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〈アーバンスポーツ施設の計画 と 広報広聴によるライン活用の件〉



前回、行政に提案したアーバンスポーツ施設の件については、令和6年度のスポーツ計画に盛り込まれてあったので、今後5年間で何かしらの動きがあるに間違いない。引き続き、行政を注視していこうと思う。

明日から始まる今年最初の第一回東根市議会が始まる。
中学生の給食費無償化 が実装されるようだ。(他の自治体では小中共に無償化を実施しているところがある、ランドセルに変わるカバンを配布しているところもある)
行政は、子育てするなら東根市 が自称にならないようにしなければならない。何故なら、住民も他自治体と比べ始め、子育て世代への助成について独自性が乏しい、ということに気がつき始めているからだ。

独自性が乏しいといえば、東根市の公式LINE だ。
他自治体のLINEを登録している人は違和感に気づいていると思うが、東根市公式ラインの機能は薄い。先進的な事例としては、道路の破損状況報告システムや、除雪状況確認システム、市への問合せ 等、行政と住民の繋がり方が身近である。

そういった革新的な仕組みを導入するのが、東根は少し遅く感じる。

明日から行われる議会において、行政側に、質問と提案をしようと思っている。田舎全体同じ問題を抱え、どこも同じ条件なのだから(むしろ東根は恵まれている財政状況だと感じる)、出来ない理由を述べることなど、子供のすることだと思っている。
行政側は、動画が保存される中、どう答えるのか楽しみだ。

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