映画「イエローマーガリン」上映終了。
脚本・監督・美術その他いろいろ担当しました
初の長編映画「イエローマーガリン」
無事、上映最終日を終えました!
下北沢k2へご来場頂きました皆様、
ありがとうございました。
一般公開という挑戦に向けて盲目に突っ走ってきたこの1年5ヶ月。
やっとキタ‼︎
そして、オワッタ‼︎とゆー感じです。
この14日間の上映は、
めちゃくちゃ幸せで尊い時間となりました。
上映が始まるまでは
「やれることはやった」
「自分達の好きな作品、
作りたいものを作れた」
評価は気にせず居ようと自分に言いきかせていました。
しかし、実際に連日自分のところに届く
ご鑑賞頂いた皆さんのご感想のワード
〈興奮・感動・唯一無二・ぶっ飛んでる・細部と世界観ヤバい・笑った・見た事ない・幸せな後味・音楽、美術、VFX俳優達が本当に素晴らしい等々〉を目にしたら、、
伝わった‼︎
こりゃ伝わってる‼︎
と安心感と幸福感が押し寄せてきました。
我々HORISHIRO的には、
“THE映画“を作る気もそもそも無く。
映像表現として、エンタメ作品としてこの作品を生み出した感じもあります。
映画的な視点、物語的視点、ヴィジュアル・美術的視点、音楽的視点、演劇的視点、コントや喜劇的視点、デザイン的視点
たくさんの視点をソレゾレ刺激する事を強く意識して作りました。
だからこそ、それぞれのツボにささったら
深くささる様な作品になってるのかな?と思います。
ニッチと言われるのもそこかも?
本作のテーマである「のようなもの」=多面的なこだわりのカタマリ
が、我々の志している表現であって
それぞれ特定の業界や、カテゴリーに特に興味が無いところも本作の魅力になっていると、作り手として再確認しました。
その中でフルでパフォーマンスしてくれた
キャストの方々は、私の作った愛すべき登場人物たちを高解像度にして、呼吸や体臭を与えるまで作りこんでくれました。
今回、監督として自負しているのは
それぞれ俳優達の魅力をたくさん引き出せて画面に出力できた事。かな〜
キャスト達からは
「もっとやれたかも」
と言ってもらえましたが
それは
「また一緒にやりたい」
と言ってくれたと受けとってますよーー笑
🤤
極小人数で配給もいない
映画業界ド素人な我々HORISHIROに
シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』Shimokita Cinemaの劇場スタッフはとても丁寧に接してくれました。
このスクリーンと音響で見た自分達の作品は一生忘れ無いと思いますし、これからの前向きな自信となりました💚
「チーム・イエローマーガリン」は
ハッピーな空気感で
ぶっ飛んだ事ができる最高なチームです🫶
引き続き、応援お願いします❤️🔥
まだまだこれからだしょ。🔥