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文字と音符と

手前みそになるけれど

文章にリズムがあると言ってくださる方がいて

歌詞みたいだと言ってくださる方もいて

でも、突然リズムがもたれだすとくさしてくださる方もいて

どちらもありがたいなあと思うのだけど

意識してリズム感出そうと思って書くことはないのだけど

仮にリズムがあるとしたら、どこから出てくるのかなあと思っていて

なんとなく思うのは、七五調というか、五七調というか、

五七五の塊で文字を打ち込んでいる気が自分ではする。

別に短歌も俳句も作らないのだけど

五線譜の中にある音の数というか

拍というか それをリズムというのか

なんとなく文字が音符に変換されて音を奏でたらいいなあと

大胆不敵 厚顔無恥 身の程知らずに思っている

もう一つは同じ単語は繰り返して使わないようにしている

なるべく類義語に言い換えてイメージが多様に広がるようにと願をかけている

だからどれだけ換言できるか

イマジナリーになれるか

自分の右脳の引き出しから検索機能はフル回転

夕焼け、沈丁花、真綿、朝焼け、タバコ、サイレン、白い犬、黒い猫、湯気、靄、夕餉、稲穂、賽の河原、振動、鮫肌、鳥肌、寝息、オナラ、チナラ笑

チナラって書いたらnote腐(プッ)女子界隈暫定1位は確実なんだけどなあ笑

noteからおめでとうの通知が来るのかな?

話が下に逸れた苦笑 気を取り直して笑

文字は平たい一次元の世界だから

立ち昇る感覚が

小脇に脳ミソ抱えて

メタバースに飛び立つ浮力と揚力を私に与えてくれる

台所に立ったくせに携帯片手に書き始めてしまい

お皿も洗わずに自分と鬼ごっこしている

あー誰かお皿洗ってくんないかなあ笑



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