紅白所感
紅白マツケンサンバを見ていて、男性バックダンサー右側に既視感があり、ウンウン唸っても記憶の糸は手繰り寄せられず、教えてGoogle先生に聞くと、真島茂樹さんだと直ぐに教えてくれる。
ガッテンガッテンと
ひとり悦に入って踊っていたら笑
長女がマジー?と反応。ママ知ってるの?と。いや、そっちこそ知ってるの?生まれてたかなマツケンサンバ?
と思ったら、真島茂樹は小林幸子よろしくネットの世界で新しく評価を受けていて若い人の間で有名らしい。
新しい意味を身に纏い
ネットで活躍してる人沢山いるんだなあと。
じゃあとドヤ顔で
よびのりたくみって知ってる?と聞いたら
うん、東大王くらい有名だよ
と言われ、お恥ずかしい気持ち…
(今日初めて知った理系YouTuber)
じゃあ、NFTは知ってる?
あー初期投資にお金がかかりすぎるんだよねー
ママも知ってるんだー?
…
無駄にネットサーフィンしているようにみえて、情報を仕入れまくっていることに、偶然、または私が彼女に寄せて話を振ることで判明したりで、知識の仕入れルートが全く違う昭和と令和でした。
知らぬは親ばかり也。
もとい、老いては子に従え?
まだ老いてはいないけど、デジタルネイティブな彼女らには教えを請う所存です。
追伸
同じく紅白で、まふまふを初めて見て衝撃を受けた。子供らに聞くとボカロ共通の世界観、死生観らしく、ワーディングに摩擦を強く感じるけど、それくらい生きにくさがあり、生きたいと共感する若い人が居るんだと更年期の中二病の部分が鷲掴みされた気分に。
やっかいなオバサンだ。