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体力の低下が苦しさに関係する?

室内にずーっといるので体感は分かりませんが、今日は暖かそうです。天気予報も最高気温が14°です。

今日は午前中にリハビリをしました。
息苦しさは、肺そのものの機能低下はもちろんですが、体力低下からもくるということを学びました。

同じ酸素流量で、
・平らな所を歩いた後の息苦しさの体感と数値
・階段を上がった(一階分)後の息苦しさの体感と数値
を比べてみました。

数値の上では差があまりなく、停止時は90位ですが間もなく上がってきます。

ところが、体感はまるで違います。
・平らな歩行は「はあはあ」していて、苦しいなあと思う程度。
・階段は、息が止まりそうな「はあはあ」でとても苦しい。回復にも時間が掛かります。
こんな違いがあります。

だんだんと苦しくなってきたので、肺の機能が少しずつ下がっていると思い込んでいましたが、数値上の変化に差がないのは、体力の低下からきているそうです。

体力が落ちていることは理解してましたが、まさかこの苦しさの差が体力からくるとは知りませんでした。
暫くは体力アップに努めます。

お勧めされたのは、酸素ボンベを使い30分以上の普通速度の散歩とスクワットです。
毎日がベストですが、週5は最低目標です。
結果が出るには2〜3ヶ月かかるそうですが、今後の為にも続けて頑張ります。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。


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AKA
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