知らないことばかり(銀木犀)
散歩していたら、今まで嗅いだことのないいい香りがしていました。
香りの元を探したら、白い花を見つけました。
金木犀に良く似た、白い花です。
香りも良いですが、金木犀の香りとは違います。
さっそく、Google検索のカメラを使用して調べてみました。
『銀木犀』
こんな木と花があるんだ。
見た目もそっくりだし、名前も分かりやすい、金と銀か。
銀木犀(ぎんもくせい)は、モクセイ科の常緑低木で、特に香りの良い花を咲かせる金木犀(きんもくせい)とは異なる種類です。
銀木犀の特徴
・葉 濃い緑色で光沢があり、対生の葉が特徴です。
・花 銀木犀の花は小さく、白色や淡い黄色をして、秋に香り高い花を咲かせます。
特に甘い香りが特徴。
花の咲く頃 キンモクセイが満開の頃咲き始める。
・樹形 やや横に広がる形で、庭木としても人気があります。
・花言葉 あなたの気を引く。初恋。高潔。
「世の中知らないことがたくさんあるな」と思います。
脳は目から入るたくさんの情報を処理できないから、その人が欲している情報しか集められない。と言われています。
忙しく日常を過ごしていると、自然界の素敵な移り変わりなど気にしていませんでした。
もっと自然と同化して生きよう。と感じた時間でした。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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