「簡単!ごま油香るぶりキムチ」
こんにちは。
先日、アジュモニちゃんに作ってもらった鰤キムチをSNSで紹介したら、嬉しいことにいつも以上の反響をいただきました!ありがとうございます。
この「アジュモニちゃん流ぶりキムチ」、こってりとしたぶりの味と、にんにくと醤油の香るごま油のソースがとってもよく合います。そこに、キムチの旨味がのっかっちゃうんですから、たまりません。
ごはんにもお酒のおつまみにも最高です。
パパッとできて、見栄えもよく、とっても美味しいので、ぜひお試しください!
「アジュモニちゃんレシピメモ」ってなに??
・材料(2人分)
一番のポイントはここ!
いつものことですが、分量はそんなに神経質にならなくて大丈夫みたいです。アジュモニちゃん曰く、「材料の分量に神経質になる時間があるなら、その時間を美味しい素材を探すのに使いなよ」とのこと。
お料理は素材を仕入れるところから始まるんですね!
・まずは下ごしらえ!
これもいつものことですが、お料理は段取り八分というのが、アジュモニちゃんの口癖。
とはいえ、今回は下ごしらえと言えるほどの下ごしらえはありません。
ぶりの照り焼きやぶり大根なんかだと、切り身を塩で洗ったり醤油で洗ったり、前処理をして臭みをとることもありますが、ぶりキムチでは特に必要ないみたいです。もちろん、やって悪いことはないと思いますけど、やらなくてもいいならその方が簡単でいいなあと、私は思っちゃいます笑笑
1.にんにく
1片を3〜4等分します。
・作り方
1.フライパンにごま油をしいて、弱火でにんにくを炒める
弱火で炒めることで、にんにくの香りがごま油に染み出してきます。慌てず急がず、にんにくの香りをじっくりとごま油に移しましょう。
2.火加減を中火にして、ごま油が温まったらぶりの表面に焦げ目をつけます
火加減を中火にしてフライパンの中が熱くなったら、まずは、ぶりの切り身の裏表を、軽く焦げ目がつくくらいまで焼きます。
同じように、皮も軽く焦げ目がつくくらいまで焼きます。焦げ目のつき具合はお好みですが、皮は気持ちしっかり目に焦げ目をつけた方が、私は好きです。
3.火加減を弱めて、ぶりを焼きます
アジュモニちゃんの「焼きの3分割法」で焼くといいでしょう。
例えば、今回アジュモニちゃんは、
というように焼いていました。
2分・3分・1分のところは、ぶりの厚さで調節の必要がありますが、
というように、3工程に分けて焼くと上手く焼けると、アジュモニちゃんは言っています。
3工程に分けて焼くから、「焼きの3分割法」
覚えておきましょう!
4.フライパンからぶりを取り出して、お皿に移す
焼けたら、ぶりをお皿に移します。ソースを作るので、ごま油とにんにくはそのままで。
5.火加減を中強火にして、香り付け程度に醤油を入れてソースを作る
ソースといっても、全然難しいことはありません。フライパンのごま油に、醤油を入れて軽く煮込むだけ。
醤油を入れると、ごま油がゴボゴボと飛び跳ねるので気をつけてください。
それから、醤油は香り付け程度で。
メインの味付けは、このあとのっけるキムチです。ここで醤油を入れすぎると、しょっぱくなりすぎます。
6.お皿のぶりにフライパンのソースをカッコよくたらします
ソースができたら、ぶりの上からカッコよくたらしましょう。
7.ぶりの上にキムチをのっけて、出来上がり!
仕上げに、ぶりの上にキムチをのっけたら、出来上がりです。
・まとめ
今日の「3コツ」
美味しく作るコツはこの3つ。
1つ目。最初にぶりの表面に軽く焦げ目がをつけるとき、皮には少ししっかり目に焦げ目をつけましょう
2つ目。ぶりは「焼の3分割法」で焼きましょう。
3つ目。ごま油のソースを作るとき、醤油は香り付け程度で。キムチとぶりの美味しさを楽しみましょう。
質問などがあれば、コメントやTwitterで、ぜひお寄せください。アジュモニちゃんに聞いてお答えします!
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