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#43 愚痴れる先輩がいるだけで、ちょっとだけ元気がでる
おはようございます。
今日も雨ですが、出社するか悩んでるajukoです。
昨日も出社したし、しかも今のオフィスはおしゃれには特化しているけど、非常に仕事がしにくい。
ソファーに座っていると腰が痛くなるし、家からも地味に遠くなった。
-プロローグ-
オフィスに行くこと自体、特に必要はないのであればなおさらで、今日は雨だし。
でも、金曜日。
先輩たちと交流するのには絶好のチャンスだ。
飲みコミュニケーションは好きな方だが、
今はダイエット中だったり(昨日も先輩と飲みに行った)、
特に土曜日は大事な用事があったり、
だからオフィスに行って、そのまま先輩たちと飲みに行くか悩むところ。
-愚痴れるほどの人がいるか-
さて、ここから本題。
昨日の飲みコミュニケーション。
コロナ禍に入社したこともあって、話たことはあるが飲みに行ったことがない、ご飯を食べながらゆっくり個人の話をするということはほとんどなくて、その先輩とも話す機会がなかった。
まず、今の会社の状況は、働く人たちについて思うところ、これからについて、ajukoは悩んでいた。
それをその先輩の口からも聞くことができた。
言ってしまえば愚痴大会。笑
でもこの時間がもっと早くあったならと思った。
愚痴を言い合って、共感をしあって、どうしたらいいのか一緒に考えて、そして次の日ももう少し、お互いに頑張ってみようとなる。
しばらく前まで、私には先輩がいないのも同然の状態だった。
なんなら上司も不在。
(仕事は後輩と担当し、上司はマネージメントする余裕がない)
この先輩も、まだ一緒に仕事したことはないのだが、共通の仕事パートナーがいるもんだから会話がつながった。
以前の後輩に愚痴を話すとは大きく違うのは、
解決策を一緒に考えたり、対等に共感ができたところ。
やはりポジションがかなり違うと、
愚痴も一方的だし、共感は程遠い。
ベストなのは、
近い立場、もしくは心の距離が近い人との話すことだと思う。
その先輩も言っていたが、辛くてきつい仕事をしている時、この先輩がいたからどうにか耐えて頑張れたと言っていた。
そういう存在はきっとどこかに必要なのだ。
自分が折れないために、支えあって乗り越えるために。
私もこれからそういう存在の人と出会えたらいいなと思う。
-エピローグ-
そんなわけで、今日の先輩との飲みコミュニケーションは、ちょっとだけでも顔を出そうと思っている。
(ただ開始時間によっては断念するが・・)
特に、愚痴を言い合える仲にはならなくとも、もう少し心の距離を近づけたらなと思う。
ajuko