泣きましょう
感情が無くなってある意味ラッキーと思っていたのに、突然涙がポロポロ流れてきた。
実は日々を生きるのが精一杯。かもしれない。
プラスアルファのことが考えられなくなる時ってあるよね。
ご飯を食べることが出来て幸せ。
ベッドで眠ることが出来て幸せ。
生きているだけですごい。
と思っても、自分を責め始めてしまう。
焦りが出てくる。
焦っているのに、今は何をする気力もない。
そしてまた自分を責める。
表面上は経済的な不安だったりする。だけどたぶん根本はそこじゃない。
もっと頑張れるはずなのに。という思い。
だけど、この焦りや苦しさが生きてる感じだなぁと痛感している自分もいる。
どんなときも何かしらの焦燥感にかられているのが私であるから、これがきっと正常なのだろう。
ただ、焦燥感によって生きる情熱や楽しさが霞んでしまうのは、あまりよくない。
そんな気がする。
たぶんこういう時は、どんな自分も責めないのが一番だと思う。自分に期待しすぎていたのかもしれない。
きっと頑張る時は頑張ってくれるよね、自分。
自分を信じるというのは何よりも難しく、でもそれができると何よりも強いんだと思う。
とにかく泣きたいだけ泣こう。
泣けるということは、心が生きているということ。