映画『キラー・サスペクト』あらすじ・感想
原題は 『MONOCHROME』で単色とか無彩色を表すらしいです。
この英国製の字幕映画に 興味を持ったのは 私の大好きな“PSYCHO-PASSサイコパス”が描かれているところです。
しかもFBI行動分析課(BAU)のパクリという設定に食い付きました笑
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善と悪がハッキリと分けられているみたい。
主人公の少女(少女という表現は疑問)は
凶悪な連続殺人鬼と言う“触れ込み”
《少女殺人鬼》
たまらない響きです♪ でもそこまで鬼畜じゃない感じ。
英国も銃規制の国なので
〜殺し方はアナログ 力の弱い少女が
いかに?殺害していくのか?
日本では、身元不明の未成年を
家に招き入れ仕事を与えたりしない。
なので最初からストーリーに違和感
身長は低いが、顔が老けてるし違和感
※ ネタバレ解説
実の母親を含め7人殺していくはずだ。
偏屈でゲイの老人のもとに身を寄せる
そもそも少女は
お金を憎んでいるらしい。
その辺も ちょっと理解しづらい。
無賃金ではたらくから、金持ちがすんなりと雇入れるみたいだ。
少女は可愛げが無く、生意気ですぐに問題が発生する
どのお宅に行っても 嫌われてしまう悲しみ
重要参考人として指名手配された少女(エマ)の行方を捜査するのが
『超感覚』の持ち主ガブリエル
ダブルはげ
英国コンテンツはイケメン率低すぎか?
アップだとよけいにツラい⤵️
※もちろん あくまでも個人の感想でございます。
少女は、同棲していた恋人の横領発覚
彼の逮捕をキッカケに
警察の手から逃れ逃避行
ヒッチハイクでロンドンを脱出し
北へ北へ逃避行を続けるらしい。
その理由もあまり語られない
ガブリエルの数字を読む能力に注目したい!
それ以外の超人ぶりは、伝わって来ない!
残念(演出不足は否めない感じがします)
《冒頭のシーン》
岸壁の断崖絶壁にしがみ付くガブリエルの無様な姿
このシーンは本作の最終シーンでもある謎
まったく持って意味がわからない
何を伝えようとしているのか?
サバン症候群の苦労を描いているのか?
たぶん永久にわからないだろうwww
しかし、ガブリエルはエマに出逢い
彼女の懺悔と独白を受け止める事ができたようだ
スケールの点でも表現力の点でもアレですけど
この夏の暇つぶしによさげな映画のご紹介でした
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