「デザイン経営時代に求められるデザイナーとは?」登壇資料公開中【weekly ajike #25】
先週末に「WHY DESIGN TOKYO 2019」のDay1でCEOの梅本@dubhunterがお話してきました。テーマは「デザイン経営時代に求められるデザイナーとは?」。抽象的なテーマながらも、様々な反応をいただきホッとしました。
今回は、セッションで使用した資料や当日いただいた質問などをお伝えしていきたいと思います。
WHY DESIGN TOKYOとは?
こちらのイベントは2月9日(土)~10日(日)の2日にかけてUX MILKとUX道場の主催で開かれました。「WHYから始める思考」を基にデザイナーの価値向上を目的としたグローバルデザインカンファレンスで、今回は受託Web制作者にフォーカスを当てています(イベント概要より一部抜粋)。オープニングではAdobe社のMr. Khoi Vinh、Google社のMr. Travis Neilsonがお話されていました。→アドビクリエイティブクラウドで動画が公開されているようです。
セッション「デザイン経営時代に求められるデザイナーとは?」
昨今、トレンドワードになっている「デザイン経営時代」「価値」「デザイナー」のキーワードで紐解きました。そして以下が当日のスライドです。(一部クライアントの実績は削っていますのでご了承ください)
sli.doを使ったQ&A
セッション中はsli.doでご質問を受ける形にしました。いただいた質問の一部を転載すると、こちら。
・1on1のレビューはどういった形で行われていますか? 具体的なプロセスなどありましたら教えてください。
・クリエイティブに馴染みのない経営陣にデザイナーの必要性を説明するにはどうしたらよいですか?
・デザイナーの評価はどうやってますか
などなど、想像を上回って多くの質問をいただきました 涙。「sli.do、いいな」というコメントもちらほら。
そうなんです、挙手制だとなかなか聞きにくいのですが、一人目が投稿していくとどんどん質問が集まっていきます。
当日はお答えできなかったのですが質問いただいたもので、参考になる記事のリンクを貼っておきます。
◆目標管理の方法
◆デザイナー評価制度の運用方法
◆「戦略のデザイン」に至ったデザイナーの例
*ご質問がある方は梅本@dubhunterまで。可能な限りお答えします。
Twitter実況
イベント中はTwitterのハッシュタグ「#whydesigntokyo」がトレンド入りするほど盛り上がっていました。1日を通して実況をしてくださる方もいらっしゃいました。
他にもお話した内容をグラレコなどにまとめてくれた方、質問をまとめてくれた方、感想をツイートしてくれた方などなどいらっしゃいました。一部まとめておきまーす。
ライブ配信
当日、イベントの様子がライブ配信されていました。残念ながら梅本が登壇したセッションBは配信されませんでしたが、オープニングのAdobe社のMr. Khoi Vinh、Google社のMr. Travis Neilsonのお話などなど盛りだくさんに収録されていますので、ぜひ。
次回の登壇予定&登壇のご依頼について
📣UX JAM @北九州に梅本が登壇します📣
梅本が二拠点居住している北九州です。テーマは「モノからコトへ。北九州にこそUXデザインが必要な理由」。すでに定員は埋まっているようなので参加をご希望の方はキャンセル待ちのお申込みをお願いします。。
📣登壇のご依頼について📣
梅本をはじめUXデザイナー,UIデザイナー,エンジニアがイベントやワークショップなどへの登壇を受け付けております。ajikeではWeb上のUXデザインの枠を越えてインプロなどを始めとした多種多様なことにチャレンジしています。
◆インプロワークショップ
既存の型にハマらず、ご一緒に社会をデザインしていきたいという方、お気軽にご連絡ください。ご相談をご希望の方は、フォームよりご連絡くださいませ。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。梅本、デザイナーチームはnoteを、エンジニアはblogを更新していますので、ぜひチェックしてみてくださーい!
こどものワークショップ開催費にします👦