SNSで使える!簡単に人の心を落とす心理学!
「Twitterの伸ばし方を調べて挑戦してるけどなかなか伸びない〜」
「インスタ頑張ってるけど一向にフォロワーが増える気がしない〜」
こんなお悩みの方に提案したいことがあります。
心理学ってどうですか?
今回紹介するSNSに効果的な心理学を応用すればもしかしたら急に伸びるかも知れませんよ?
しかも簡単にできるので挑戦してみる価値は十二分にありますよ。
また、今回は複数紹介しますので1つ覚えるだけじゃなくて複数覚えていた方が得です。
心理効果を重ねて使うことで相乗効果が期待できたり、状況によって使い分けれた方が便利ですしね。
1返報性の原理
返報性の原理とは
人間はなにか恩を受けるとそれを返したくなる
という心理です。
例えばTwitterで有料級の情報を無料で公開してる人は反応がいいですよね。
いいねしてる人はその情報が有益な情報だと思ったからいいねをしたんです。
これはフォロワーにも同じことが言えて有益な情報を公開すればするほどその恩恵が返ってきやすくなります。
また、これはビジネスの基本ともなる心理ですので必ず覚えておいて欲しいです
2 カリギュラ効果
カリギュラ効果とは
禁止されると逆にやりたくなる
という心理です。
皆さん人生で1度は絶対に経験をしたことがあると思います。
これはあまり多用しても全然意味がありませんが、普段真面目なツイートをしている人が唐突に使ったら、ユーモアな感じで意外と効果があるかもしれません。
紹介しておいてなんですが、これはあまり実用性はないですね。
3 ハロー効果
ハロー効果とは
その人の強い特徴がその人の印象として決定づける
という心理です。
わかりやす例を挙げると
「Aさんは有名大学を出ているから優秀だろう」
というのがまさにハロー効果のことです
実際にその人の能力を知らないのに有名大学の出身という学歴だけでその人が優秀だという印象がつきます。
Twitterなら実際に会ったことがなくてもアイコンが美男美女なら中の人も美男美女だというイメージを持たれやすくなります。
アイコンを決める時に役に立ちます。
4 バンドワゴン効果
バンドワゴン効果とは
みんながやっているなら価値がある
と思い込む心理のことです。
視聴率が高いブログ記事と
視聴率が低いブログ記事だとどっちを優先して読みたいですか?
ほとんどの人は視聴率が高いブログ記事を優先して読みたいと考えると思います
これがバンドワゴン効果です。
Twitterでもいいねやリツイートが多い投稿には気軽にいいねを押しやすくなります。
なのでTwitterを始めたばかりの時は使いづらいですね。
でもなにかを宣伝する時に使えます。
このコンサルには○○人が参加しています。○○人が効果を出せています。
というふうに使うことで効果が発揮されやすいです。
5 ザイオンス効果
ザイオンス効果とは
人や物に対して会った回数に比例して親近感を覚える
という心理です。
Twitterであれば単純にツイートの頻度を増やせばこの心理効果を狙いやすくなります。
1日に1回ツイートする人より1日に10回ツイートする人の方が認知されやすいですし、親しみを持ってもらいやすくなります。
この心理をTwitterでフル活用するためには
ツイートの回数を増やす
インプレッションを伸ばす
このふたつを意識すれば伸ばすことができます。
6 ピグマリオン効果
ピグマリオン効果とは
「人は期待されると成績が上がる」
という心理効果です。
Twitterで使うなら、自分のフォロワーに期待をかけたツイートをすることで反応率が高くなるのです。
「僕のフォロワーさん達は民度が良くてツイートへの反応率が非常に高いですね!感謝です!」
といった感じのツイートでもピグマリオン効果は狙えます。
7 マジカルナンバー
マジカルナンバーとは
人間が即座に暗記できる数字
のことです。
人間は覚えやすい数字があり、それは
3~5で、覚えにくい数字が10程度だと言うことが分かっています。
これを応用すると人に分量が多いと思わせたい時には10以上の数字を使えばいいということです。
逆に特に大事なことをまとめる時は出来れば3~5程度にまとめれれば反応が良くなります。
終わり
Twitterもそうなんですが心理学は文章系のSNSでだいたい使えます。
心理学を勉強してバズりツイートを量産しちゃいましょう。
Twitterやってますのでよければフォローお願いします!!
@okanedaisuki_pp