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ほぼ日な人たち。

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スタッフでお手伝いをした、『第4回 生活のたのしみ展』後から、ほぼ日的な人たちのことを集めています。
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#毎日更新

たのしそうに、おもしろがるだけでいい

ここ最近、とても抽象的な文章を書いていることが多い。 なんというか、そこより下のディティールのことでもなく、それより上の概念的なことでもない、なんだか中途半端なところをふんわり書いていきたい気分でいます。 そんな中での昨日。 日中は、やることがあって、動きがとれなかったのだけど、夕方ふと「そうだ、パルコに行こう!」って思い立って、仕事も早めに切り上げられたので、渋谷へ向かった。 渋谷のパルコはリニューアルする前にもほんの数回行っただけで、ふだんはあまり足が向かない場所

脳科学者、池谷裕二先生の特別授業を聴講してきました、と9月3日の日記

今年買った絵本のことを少し。 東京大学薬学部教授の池谷裕二さんが書き、 コンセプトアーティストの田島光二さんが絵を描いた、 人が生きる理由を科学の分野からとく本です。 この絵本を出版するにあたっての、記事がこちら! ぼくは小さい頃から、脳のこと、身体のことについて知ることが好きでした。睡眠についてとか。科学は苦手だったんですがね。 この絵本は、『生きている』ことを、“社会的な問い”としてではなく、“科学的な問い”として捉える一冊です。 ぼくは出てすぐに買って読んで、

『生活のたのしみ展ロス』からの東京感。

たのしみ展ロス、だ。 朝直行した中目黒の交差点から見える風景が、やたら『東京』って感じがした。 丸の内という、いわゆる“東京の一丁目一番地”に、丸々一週間浸っていたというのに、あそこはまるで別の国のようだった。 なんじゃそりゃ?と、ウチの母なんかは言うだろう。自分だってそう思う。 ただ、ロスなのは、先週1週間だけではない。 『たのしみ展』にまつわるエトセトラすべてが、ロスなのだよ。 どういうことかっていうと、、、 たのしみ展やるよー!と、告知があってから、 ス

『生活のたのしみ展』終了。一歩踏み込んだから、わかったこと。

夢のような5日間が終わった。 火曜日の搬入作業も含めれば、6日間だ。 平日も、土日も、毎日、丸の内へ行っていた。『はたらく』ことに、こんなにワクワクしているのは、初めての経験だった。 今回スタッフとしてお手伝いするにあたり、土日の2日間以外に、どれくらい“コミット”できるか?が、わりと14日だと感じていた。 シフト以上に、ジブンゴト化する。仕事も、球も、よく引きつけて打ち返す。 ってなことを、最近考えることが多い。 つまり、対象となることをどれだけ自分のものとして

『MITTAN』2日目。そして、4日目の生活のたのしみ展。

たのしみをたのしみ過ぎて、すごくたのしい。 と言ったのは、かの小川さん。 つまり俺だ。冗談抜きで、“生活が、たのしみ展。”になりつつある。 今朝も、だいぶ早く目覚めて、覚醒してしまいnoteでのイベントレポートなどを取りまとめてマガジンにしたりしていた。 おかげで、今とても眠い。 でも、寝落ちした瞬間に、明日になってしまうから、なんとか今日のうちに原稿をかけてよかったと思う。 今日は、生活のたのしみ展は4日目。自身担当『MITTAN』は、2日目。今日もいろんな友達が

『MITTAN』1日目。生活のたのしみ展は、3日目。

ぼくの1日目(みんなの3日目)が、無事終了しました。 とても気持ちと心根のいい人たちと、いい仕事ができたので、いい時間が過ごせた。とてもとてもビールを飲みたい気持ち。 この生活のたのしみ展で、とてもおもしろい現象が起きてて、ツイッターとかnoteでリピーターの方を中心に、日々の『買い高』の進捗報告をし合って勝手にお祭りみたいになっているのが、とても見ていておもしろい。おもしろいものには、じぶんも参加したいので、それぞれモーメントと、マガジンでまとめてみたりなど。 そした

生活のたのしみ展2日目。会って、見て、買ってたのしむ。

2日目も変わらず、より一層盛り上がっている。 生活のたのしみ展。 気のせいかもだけれど、知り合いに会ってばかりいるような気がする。 それだけ、ほぼ日に、そしてそのファンに、ぼくも友だちがたくさんいるってこと…なのかな。(そもそも声をかけた友だちがかなりいるような気もする笑) また、同じ地元の友人カンダも、昼間から寄ってきたようで、鼻息荒く現地の逐一をいろいろと教えてくれた。 彼女の得意技、『頼んでないのに、イベントレポ』をさっそくしてくれている。 誘ったり、オスス

生活のたのしみ展、初日について。

気が気では、ない。 大好きなほぼ日の主催による『生活のたのしみ展』は、今日からスタート。今週末の21(日)までの開催。 今回、スタッフとしてお手伝いすることにしていて、昨日の搬入作業で現場は見ているものの、やっぱり初日の会場の熱気は気になるし、感じたい。というか、、行きたい…。 そんなどこか上の空な、水曜日。 仕事を早々に切り上げて、東京駅丸の内口へと急いだ。まぁ、予約していた『紅茶セミナー』に遅刻しそうだったんだけど。 なんとか2.3分遅れで到着し、ほぼ冒頭から参

おやすみの一日。あった出来事を時系列で綴ってみたよ!

さて、穏やかな春の日。 プレイリストは、カツセさんのコレ。 今日は一日、先週土曜の振休でおやすみでした。朝、娘の幼稚園送迎を終えてからの『ぼくの一日』を少々書きたいと思います。 まずはじめに言いたいのは、今日という一日は、『動き過ぎ』だし、『想定以上』の出来事、予定に恵まれてます。 ふだんはこんなんじゃないので、珍しいので記録してみたくなった。 まずは、幼稚園へ送り届けた後から。 カフェを探しては、フラれる。江古田は、ステキなベーカリーの宝庫。幼稚園近くのステキな

『生活のたのしみ展』スタッフ説明会に行ってきたよ。

『たのしみが、たのしみで、たのしみだ。』(by おれ) そんな1週間まで、あと12日ほど。 ほぼ日主催による『生活のたのしみ展』〜東京と世界〜 今回は、丸の内での開催だ。 そして、今回は第4回目。ぼくは、とうとう『スタッフ』側としての参加だ。これまで何度もそうしようか悩んではやめていたけど、、いつまでも東京にいられる訳でもないし、ほぼ日のイベントに「ひょい」っと行けるうちに、できることはすべてやっておこうと思ったのだ。 今日、ほぼ日本社に行ってきたのは、スタッフ事前

ほぼ日の『生活のたのしみ展・面談』へ行ってきたよ!

来月、4月17日(水)〜21日(日)の5日間で行われる『生活のたのしみ展』のことをほぼ毎日考えている。 『生活のたのしみ展』自体が、おがわの “生活のたのしみ” になりつつあるよね、と仲良しの同僚に言われた。たしかにそうだ。わくわくの泉や源(みなもと)のある人生はたのしい。 それは、他の“オタクな人たち”を見ていてもそう思う。 今日は、金曜日。日に日にやることが積み重なっていく。 久しぶりに、『首が回らない』を素でいくような日々を過ごしている。もともとぼくは処理能力が人

どんなにやることがあっても。

月曜日は、朝からミーティングやら週明けの定例の仕事などしているうちに、なんとお昼を食べ忘れた。 こりゃあ、いかん。 こういう時こそ、ちゃんと食事をとろうと思った。めし、風呂、寝る…は、生活のきほん。何を忘れても、この3つはおざなりにしちゃいけないと、そう思って生きている。 気をつけよう。気をつけよう。明日はランチの予定を入れよう。 ほぼ日の生活のたのしみ展。今のぼくの生きるたのしみは、来月4/17〜21に丸の内で開催される『生活のたのしみ展』だ。どんなにやることがあっ

たのしみが、たのしみすぎるの巻。

今週はあっという間に終わった。 たぶん、仕事もアフターファイブ(古い)も、余白が少なかったからなんだと思う。もっとゆったり休む時間をとらねば。。 とは言え、たのしいことはたのしいし、好きなものは好きだと叫びたい。 今日もたのしみなお知らせがいくつかあった。 大宴会in南会津2019、チケット売出し開始!ここ数年、毎年恒例行事になりつつある、大宴会。東京から仲間をたくさん連れて今年も行きます。aizuloverは、会津がだいすき。 チケットは、いつも馴染みの服屋さんで