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土で。


来年の手帳をチェックしにぶらっとしてきた。

世の中的には来年の手帳続々と売り出されてるようなのに、私の住む街に来年の手帳が並ぶのはもう少し先みたい。
いつも通りの売り場の風景。手帳もほんのちょっとしか並んでなくて。

ちょっと拍子抜けだった日曜日の午後。

指を傷めたため料理をしたくなくなって今日の夕食のメインのお刺身を買った。

服をクリーニングに出して、さっき帰ってきたところです。


前回予告してた、口当たりが驚くほどなめらかなお湯呑みの紹介をすべく写真を撮りました。

どれだけ吸い付くような口当たりなのか。
こればっかりは実際に使ってもらうのがいちばん分かってもらえるのだけどまぁ無理ですよね…。写真だけじゃ伝わらない。もどかしい…。

形は、こんなかんじです。

これ、理由は忘れてしまったんだけど、2回、窯で焼かれてます。
普通は素焼きして釉薬をかけて本焼き。これで完成。
このお湯呑み、その後もう一回本焼きの窯に入ってるんです。

1回目の仕上がりは本体の白い部分はこんなにマットな感じじゃなかった。

なんで、もう一回窯に入れたんだっけなぁ…笑。
覚えてない。思い出せない。

持ったらこんなかんじ


飲み口のところ、少し寄ってみました。

透明釉がかかってるのと、少しだけ外に返ってるのとが口当たりに関係はありそうだけど。


他のお湯呑みも似たように仕上がったのはあるし、自作じゃない、買った器もいろいろ使ってきてるけど、これだけ全然違うのはなんでだろう?

この口当たりの再現も、余裕ができたら研究しながらチャレンジしたいです。


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