マンガでわかる!AI活用 第3話:「RAGとファインチューニング」
こんにちは!吉川です。
第3話は「なぜAIを業務で活用できないのか?」という問いに対しての、
まずは考えるべきことを描きました!
AI活用について第3話から本格的になってきました。
それではどうぞ!
あらためて「なぜAIを業務で活用できないのか?」という問いに対して、
多い課題が「思ったような回答をしてくれない」「間違った回答をする」
がまっさきに来ると思います。
AIを業務活用するには、達成したいゴールに対して、どれだけ信ぴょう性の高い回答をしてもらうか?が肝
そこで、今回説明したRAGとファインチューニングはまっさきに考えるべきことだと思います。
AIを入れたチャットボットや社内ルールに関するFAQなどには、まずわかりやすく使えますし、業務特有のフローや知識が必要な場合もRAGとファインチューニングを適切に使うことで有効な回答を引き出すことができます。
そして漫画でも描いたように、これ自前で作るのもそんなに難しいものではないんです。
次回は、具体的なやり方を解説する予定です!(あくまで予定)
それでは、また次回!
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