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キラキラの宝石と出会える!フルーツ狩りの魅力!🍇🍎

9月に入ったけど、まだまだ暑い。

でも、徐々に秋の空気感。いつの間にか、夜は鈴虫の音色も聞こえるようになったし、これからは「秋の楽しみ」がたくさん!

実は、わたし、果物狩りが大好き(笑)

楽しむための極意!
元を取ろうとしてはいけない!
レジャーとして楽しむ!
これが鉄則(笑)

だって、木になっている果物をもぎ取ってその場で食べられるって普段なかなかできない経験じゃないですか。だから、そのワクワク感がすごい好き!

今回は、そんな果物狩りの魅力を伝えたいと思って、気ままに「くだもの狩りレビュー」をしようかと!

今の季節と全く関係ないものも多いですが(笑)興味がある方は是非!今後のお出かけの参考にしていただけたらうれしいです!

※時期などの情報は、わたしの住む東北地方のものですので悪しからず・・・!


いちご狩り(1月〜5月)

1番多く足を運んだのは「いちご狩り」!
子どもの頃の家族旅行から、トータル10回くらいは行ってるのでは?

いちご狩りの時期は長い。1月から5月。冬から春にかけて長い期間楽しめる!ハウスで育てたいちご達。

水分が多いから、食べて数時間後にはわりと全て排出される(笑)


いちごにはキシリトールが含まれているから、いちご農家の子どもたちは虫歯知らずなんだって!(ずーっと昔テレビで見た情報なので、定かではないですがw)

とちおとめ、紅ほっぺ、あきひめ…
など、品種によって食べ比べができて味の違いを感じられるのが楽しい!!!

小粒の種類もあれば
大粒で、立派なもの
品種によっては細長いもの。花もかわいい!
緑と赤のコントラストがかわいい〜

さくらんぼ狩り(6月)

わたしのイチオシ!「さくらんぼ狩り」!
キラキラの宝石に見えるさくらんぼをひたすら食べ放題!贅沢感がある。

脚立に登り、上にあるさくらんぼに手を伸ばす時、紅い実を求めて木を登り、木と木を渡り歩くサルやチンパンジー、ジャングルの動物たちの気持ちがわかる気がしてくる(笑)

体感として、さくらんぼは、
木によって味が全然違う!

この木は味が薄めだな
こっちは味が濃いな!
酸味が強い!
あま〜〜い!!などなど、木によっての味を確かめた後、「推しの木」を決めて、堪能する!そんな楽しみ方がオススメ!

時期はだいたい6月。(わたしの住む地域では)毎年父の日周辺になると、「そろそろさくらんぼ狩りの季節だな!」と思う。ちなみに、時期が少しでもズレると、全然実がない、、、という状況に陥ったことがあるので、その年の状況をよくチェックすることが大切!!

キラキラ
たわわとなるサクランボ
宝石みたい〜✨って思う

桃狩り(7月〜8月)

続いて、皮を剥いて食べる系の果物!
まずは「桃狩り」!

包丁とお皿、皮を入れるバケツやまな板を受け取り、いざ農園の中へ。

わたしが経験したところは、テーブルと手を洗う簡易的な水道みたいなものも用意されていて、とても快適だった!

美味しい桃の見分け方を教えてもらって、手首をくるっとやって、もぎりとる。

斑点があるものが甘いらしい
品種は、あかつき?だった気がする

1時間でどのくらい食べられるかなーと
思ったけど、6つも食べた(笑)

一度しか行った事ないけど、思った以上に満足感が高かった。また行きたい!

梨狩り(8月〜10月)

こちらも皮を剥いて食べる系!「梨狩り」!
バケツと包丁を渡されて、剥きながら食べる。

みずみずしくて、梨は大好物なんだけど、
あまりたくさん食べられず、「目は食べたい、でもお腹いっぱい」というフラストレーションに苛まれた思い出(笑)

2人で4つくらい?食べたかなあ。

品種の食べ比べができたので、それが楽しかった!味も見た目も結構違うのが、おもしろくて、その時だけは品種に詳しくなる(笑)すぐ忘れちゃうんだけどね(笑)

せっかくだから!と、大きいの取りがち
そして後悔するパターン(笑)
どれがどれか忘れたけど、
21世紀梨、豊水、幸水の3種類
どれをとろうかな~と迷うのも楽しい!

りんご狩り(9月〜12月)

「りんご狩り」は実は大学生の時に一度やったことがあるのだけど、あまり記憶にない。たぶん、梨とおんなじイメージ。

りんごは、皮ごと齧り付いていた記憶。

やはり、あまり多くは食べられない(笑)

蜜がたっぷり入ったりんご大好きなので、近々また挑戦してみたい!

以前、りんごの畑近くに住んでいたことがあり
その時の写真。

ぶどう狩り(9月〜10月)

これは先日行ったばかり!「ぶどう狩り」!
思った以上に、満足感があった!

もう少し時期が過ぎると、いろんな品種を食べ比べできたらしいが、今回は「巨峰」一択。

わたしの訪れた所は、保護するための袋に覆われていて、枝からハサミでチョキンと切って、袋を開けて見ないと粒の感じが分からず、少しガチャ的な要素もあった。楽しかった。

おばちゃん曰く、粒と粒が少し離れていて、ぱらっとついている方が、甘みが満遍なく広がりやすい、らしい。

袋に包まれている巨峰たち
粒が大きい〜!!!!!
キラキラ

1房にたくさんの粒がついているので、食べても食べてもなかなか減らなくて、とても贅沢!1人1200円で、2人で5房食べられたから、満足感高かった!

農家のおばちゃん曰く、山梨の方では3000円でシャインマスカット食べ放題!とかもあるらしい。お孫さんが行ってきたんだって。そんな雑談ができるのも楽しい。

シャインマスカット狩りもしてみたいな〜!!


まとめ

経験済みの果物狩りを振り返ってみて

満足度を★で表してみると、

いちご狩り  ★★★★⭐︎
さくらんぼ狩り★★★★★
桃狩り    ★★★★⭐︎
梨狩り    ★★★⭐︎⭐︎
りんご狩り  ★★★⭐︎⭐︎
ぶどう狩り  ★★★★⭐︎

こんな感じですかね(笑)

さくらんぼ狩りが1番おすすめ!!

そのつぎが、桃、ぶどう、いちご。

くだもの狩りの魅力

あらためて、くだもの狩りの楽しさについて考えてみた!

①その果物についての解像度が上がる


品種や個体差によっての味の違いがわかり、とにかく、その果物について詳しくなれる気がする!普段は意識しない実のつき方とか、形とか、模様とかもじっくり見れて、楽しい!

②農家さん直伝情報を知れる

農家さんと話すの楽しくて。美味しい物の見分け方や収穫の仕方について伝授してもらえる。受付場所から、収穫場所までちょっと離れていたりすると、移動しながら、今年の出来はどうだとか聞けたり、いろいろ教えてもらえて楽しい!

③果物でお腹い〜っぱいになれる

これは、贅沢感と幸福感の嵐です。

普段の食卓でフルーツをお腹いっっぱいになるまで食べることってないじゃないですか。一人暮らしだと、特に。スーパーでも高くてなかなか手が出せません。

だから、お腹い〜っぱいになるまで、フルーツを食べられるってとても贅沢だな、と。ただし、気持ち悪くなるまで食べてはいけません(笑)

はじめにも書いたけど、「元をとろう!」ではなく、「レジャーとして楽しむ」のが大切。(笑)

④写真映えする

緑と果物の色のコントラストってやっぱり絵になるなぁと。カメラロールを遡って見てみて思いました。

ぜひとった果物を手に、笑顔で写真に写ってみてください(笑)

果樹園の緑(自然の中)× おいしそうな果物  × 笑顔」で、きっと素敵な「映え写真」がとれることでしょう(笑)


最後に・・・

以上、わたし目線での「くだもの狩り」の魅力をまとめてみました!

先日のぶどう狩りで感じたこと

しいて言えば、、狩ったフルーツを冷やして食べたい!!!
というわがままな希望。やはりどうしても生暖かいんですよね、果物が。

ここに、氷水とか冷水で冷やせるみたいなところがあれば、さらにいいのにな~なんて思いました。※冷やしトマトや冷やしきゅうりみたいなイメージ

ぜひ農家さん、今後の参考になさってください(笑)よろしくお願いします!

わりとメジャーな果物狩りは制覇したかなぁと思うのですが、ブルーベリーとか、メロン、みかん?とか、少し特殊なもの?にもチャレンジしてみたいな♪

食べ比べや飲み比べが好きな人、食が細くなく、わりとたくさんの量を食べられる人、好奇心旺盛な人には、「くだもの狩り」ぜひおすすめです!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

おしまい。

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