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受験における情報収集は大事!だけど・・・
今回は「受験における情報収集は大事!だけど・・・」というお話をさせていただきたいと思います。
大学入試は高校入試以上に情報収集する必要があります。
「どの科目で受験できるのか?」「問題の形式は?」「志望校の配点は?」などなど、高校入試よりも大学入試の方が多様な試験になっているので、情報収集は大事ですね。
大学受験の情報は発信していきたいですし、ご質問がありましたらお答えしていきたいとも思っています。
ところが今回のタイトルは「受験における情報収集は大事!だけど・・・」です。
逆接の後が大事ですね。
情報収集は大事だけど、志望校に合格するためにはそれ以上に大事なことがある。
あなたが大学受験の情報を収集する理由は何でしょうか?
もちろん志望校に合格するためだと思います。
それならば、「情報収集以上に勉強する」ことが大事です。
意外と「勉強する」に至っていない人がいるなーと感じています。
最近ではネットで簡単に情報を手に入れられるようになったので、「効率がいい勉強法」「わかりやすい参考書」「メンタルケアの仕方」など、調べればいくらでもすぐに出てくるようになっています。
私もそのような発信をしていきたいと思っていますが、情報を仕入れただけで、実行しなければ絶対に成績は伸びません!
「情報収集」「勉強をする」の2軸で考えると、成績が上がりやすい順に
情報収集して勉強する>情報収集せずに勉強する>情報収集して勉強しない≧情報収集も勉強もしない
です。
勉強における情報は、あくまであなたの勉強を改善して志望校に合格させるためのものですから、大前提としてあなたが勉強しなければ成績は上がりません。
私は「授業」も「情報収集のうち」だと考えています。
わかりやすい授業で内容を理解できたとしても、その後の宿題や復習をしなければ成績は全く上がりません。
勉強するのはきついと思いますが、それを乗り越えてこそ成績アップが見えてくるというものです。
志望校合格を目指している皆さん!勉強頑張りましょうね!