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仙台生活1ヶ月-日常にちょっとした楽しみを生む好奇心

仙台に移住してから、およそ1ヶ月が経った。不思議な流れで、気づいたらその気になっていたながら、改めて仙台来て良かったなと思っている。

セミや虫の音に季節を感じ、
行ったことがない場所も多く新鮮だ。

何より自分が元気で、やってみよう!と
思えることが嬉しい。

市内を散策してみたり、
市民カレッジに参加してみたり、
今までとは違う食材を試してみたり。

日常のちょっとしたことでも、試してみよう!と思えるのは、生活に楽しみを生む。

人混みは苦手ながら、七夕祭りにも行ってみた。東京にもお祭りはある。けれど、人が多いからやめておこうと思っていた。

一方七夕祭りは、せっかく仙台に来たし、体験してみよう!と好奇心が上回った。

もともと好奇心は旺盛で、新しいことに楽しさを覚えるタイプだ。

少し落ち着いてもきたので、もっと仙台のことが知りたいな&仙台の人と知り合いたいな、と求人にも応募し始めた。

職場での人間関係のストレスが主な原因で、心身ともに不調をきたした経験があるので、自分にとって『働く』のハードルが高くなっていた。

その『働く』もやってみよう!と思えたのは、本当に大きい。

正直、なぜ仙台だったのか?は自分でもよく分からない。ただ、そうだなという感覚だけだった。

今、好奇心を持ちながら、やってみようと行動する自分に出会えている。

こうして良かったを重ねていくことで、だから仙台だったんだ!!と意味を知る日が来るのだろう。

日常の中に、ちょっとした楽しみを生み出しながら。


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