鳥山明さん…
鳥山明さんが亡くなったと聞いて、まさに言葉を失った。
ドラゴンボールは、毎週月曜日のジャンプ発売日に欠かさず読んでいた。かめはめ波や魔貫光殺砲、元気玉など、必殺技の数々をどれだけ友達と真似しただろう。小学校から高校まで、まさに青春を共にした作品だった。
実は隣町の出身なので、勝手に親近感も抱いていた。よく鳥山明さんは、自分の家をジャングルの奥地にあるような描き方をしていたが、「そんなに田舎じゃないぞ!」と密かに思いながら、面白がってもいた。
なかなか言葉が出てこない。今はただ、ご冥福をお祈りします。きっと頭の上に悟空のような輪っかがついて、天国で楽しく暮らしていると信じています。
今度、ドラゴンボールを読み返してみよう。
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