AIRVISA MAGAZINE

AIRVISA MAGAZINEは「移民にまつわる非合理を解消し、多様な人が活躍する日本をつくる。」をミッションに掲げる株式会社AIRVISAの公式noteです。主に自社のカルチャーの発信やメンバーインタビュー、外国籍人材に関する発信をしていきます。

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最近の記事

チームの共通認識を積み上げて、納得感のあるプロダクト開発を | AIRVISAエンジニア座談会

迫地 康大 Kodai Sakochi 大学在学中にエンジニアリングを独学で習得しインターンシップを通じて実務経験を積んだ後、新卒で株式会社アラタナに入社しソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。 その後株式会社ゲームエイトに転職し、Ruby on RailsやReactを用いたB2Cの新規事業開発に従事。2022年にAIRVISAに入社後、一人目の正社員エンジニアとしてプロダクト開発をリード。愛称はさこっち 土谷 光 Hikari Tsuchiya 2006年にS

    • 空想移民読本番外編_日本は生産年齢人口の減少にどう立ち向かうべきか

      日本は深刻な人手不足に陥っています。背景にあるのは少子高齢化で、生産年齢人口は年々減少の一途を辿っています。 そして序章で取り上げたように労働者が不足するとGDPに直接的な影響があり、100万人の労働力が不足するとその損失は21兆円にも上るとの試算でした。 生産年齢人口が経済成長の鍵を握る先日、ペンシルバニア大学の研究者が執筆した「The Wealth of Working Nations」という論文が話題になりました。 引用:「The Wealth of Workin

      • made in Japanが消える。空想移民読本第3章「もし、工場から移民が消えたら」

        「空想移民読本」第三章!製造業から移民が消えた世界は一体どうなってしまうのか?食品や自動車など、私達の日々の生活を支える商品をつくる日本の工場では多くの移民が働いています。 産業別に見てみると、日本で働く移民の中で製造業の現場で働く移民の数は最も多いです。 そんな製造業から移民が消えてしまうと一体どうなってしまうのでしょうか? ▼【空想移民読本序章】わたしたち日本人は、どれくらい移民に助けられているのかデータから現状を知ろう。 働く移民の26.6%が製造業で働いている

        • 日本の食卓からお米が消える?空想移民読本第2章「もし、農家から移民が消えたら」

          「空想移民読本」第二章!農家から移民が消えた世界は一体どうなってしまうのか? 私たち日本人が毎日おいしく食べているお米や野菜。 それらを生産する日本の農家は、長年深刻な人手不足に悩まされています。そんな農業の現場でもまた移民が活躍しています。 空想移民読本では「もしも移民がいなくなってしまったら、日本はどうなるのか?」という切り口で各産業の課題を考察していきます。農業から移民が消えてしまうと一体どうなってしまうのでしょうか? 【空想移民読本序章】わたしたち日本人は、どれく

          人手不足倒産続出?空想移民読本第1章「もし、コンビニから移民が消えたら」

          日本で生活する中で、移民の存在はすでに非常に身近なものとなっており、特に都市部では移民が極めて重要な労働力として活躍しています。 空想移民読本の序章では、データや試算を元に、日本で働く移民がどれくらい私たちの生活を支えているかを見てきました。本章以降は移民が活躍する業界別に更に詳しく考察していきます。 「空想移民読本」第一章!移民が消えた世界の「コンビニ」を考察 第一章のテーマは「もし、コンビニから移民が消えたら」です。 私たちの生活になくてはならない「コンビニ」は移民

          人手不足倒産続出?空想移民読本第1章「もし、コンビニから移民が消えたら」

          【空想移民読本】わたしたち日本人は、どれくらい移民に助けられているのかデータから現状を知ろう。

          気になる疑問。私たち日本人はどれくらい移民に助けられているのか?日本で生活する中で、移民(ここでは旅行者を除く、日本で生活している外国人のことを指します)を目にすることは非常に多いです。特に都市部ではコンビニや飲食店で働く移民を目にしない日はありません。 「日本から移民がいなくなってしまったら、どうなるのだろう?」と考えてみたことはありませんか?これだけたくさんの移民がさまざまな業界で働いているので、きっとすごく大変な事になってしまうはずです。 「空想移民読本」連載開始!

          【空想移民読本】わたしたち日本人は、どれくらい移民に助けられているのかデータから現状を知ろう。

          入社1年が経過した1人目エンジニアが振り返る「AIRVISAの開発が犯した3つのアンチパターン」

          迫地 康大 Kodai Sakochi 新卒で株式会社アラタナに入社し、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。 その後株式会社ゲームエイトに転職し、Ruby on RailsやReactを用いた新規事業開発に従事する。2022年7月にAIRVISAに入社し、一人目の正社員エンジニアとして開発を牽引。 入社して最初の開発はオンライン申請機能のMVP。短期間でリリースし、管理のニーズの方が高いことが明確に 入社1年を振り返って、時系列ではどのような開発に取り組まれて

          入社1年が経過した1人目エンジニアが振り返る「AIRVISAの開発が犯した3つのアンチパターン」

          「SmartHRとの事業シナジーは大きく、支援も手厚い」出向メンバーからみたAIRVISAのリアルとこれから

          鈴木 良紀 Yoshinori Suzuki(写真左) 新卒で広告会社に入社し、セールスとしての経験を積む。その後、オンラインゲーム会社でマーケティング業務に従事。TVCM・交通広告やPRイベント、VTuberの企画制作といった幅広いマーケティングの経験。2018年にSmartHRに入社し、マーケティンググループのリード獲得・育成を担うユニットのマネージャーやグループ会社のマーケティングを支援するユニットの立ち上げ等を経て2023年7月よりAIRVISAに出向しセールス〜マー

          「SmartHRとの事業シナジーは大きく、支援も手厚い」出向メンバーからみたAIRVISAのリアルとこれから