凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読んでみた。
2年ほど前から読書にハマっていて、読んだものを発信したい欲が生まれてきたので、読書感想文兼あらすじだと思ってぜひ記事を見ていってください。
汝、星のごとく 凪良ゆう
主人公は瀬戸内出身の暁海(あきみ)
それと京都から引っ越して来た櫂(かい)
2人とも高校生で卒業した後の進路も考え始めている。
暁海の親は、父親が浮気相手を作りその事に落胆した母はヒステリックになり鬱状態。
一方の櫂の親は父親はおらず母親は新しい彼氏を作っては捨てられを繰り返し、瀬戸内への引っ越しも新しい