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小さいこと、大きいこと。
前回はこちら。
3/13〜19
今週で今年度の仕事が終わった。1年生から見続けた子が卒業したり、最後まで補習をやったりしたけど、無事に終えることができた。
学年末テストが終わってからは、自分が高校の時みたいに来年度やることを続ける(○年生0学期的なやつ)のではなく、正直に言えば消化試合みたいなところがあるが、無駄にはできないから来年度の内容を解説するなどした。
最後の授業の時には、「こうしてよ
変わらないこと、諦めないことはもちろん大事。でも…
前回はこちら。
3/6〜12
今年度も終わりに近づいてきて、年度末の補習の時期になった。
進級に必要な点数が足りていない子たちが対象になるのだが、4年目になる今年も「一緒にやりきろう!」と言って最後まで付き合う。一緒に峠まで登ったんだから、下りも一緒、というやつだ。
この補習は自分の中では「生徒自身が、自分で変わるために必要な時間」だと考えている。ほとんど苦手な科目で落としていることになるのだ
自らの過去と人の振り見て。
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2/27〜3/5
2月と学年末試験が終わった。正直、自己採点をすると合格点はあげられない。もっとできたことはあるし、一度範囲が終わったからといって、類題よりも同じ問題を完璧にやれるまで何度もやった方がいいとか、力を確実につけさせられなかったという気持ちは強い。
それから、今月の下旬に予定していた企画も、このご時世ということで中止を決めた。今度こそできる…!と期待の中で進めてい
ひよっこだからこそ。
1/23〜29
今週は採用試験に向けて色々準備を始めた。
23日(日)は本屋で教養試験の過去問を購入。やはり情報科の過去問は市販されていない。
そこで各都道府県のWebページから教科の過去問をダウンロードすることに。割と集まった。
日にち飛んで26日(水)に、県庁の情報センターで県立の過去問をコピーしに行った。3年分を無事に印刷した。市役所駅から県庁までは地下通路で歩いて行けるんだけど、プロ
一緒に峠まで登ったからこそ。
1/11〜15の日記
今週で3年生の授業が終わった。テスト前だから、テスト範囲の復習と、年末に書いてもらった授業アンケートをコメントをつけて返した。
3クラス分、約100人の感想を読んで一人ひとりにコメントを書くのはまあ大変だった。本当に頑張ったよなあっていう子や、3年間担当した子もいるから、こんなこともあったよなーと、思い出しては読み入ってしまってなかなか手が進まなかった。
この取り組みは
12/10〜12「無自覚な少数派」
前回はこちら。
10短縮授業が続く。年内の授業も、あと1週間とちょっとしかない。
期末試験が終わったあと、3年生の2学期からの消化試合感はどうしても拭いきれない。その中でどんな展開を作ればいいか、苦痛に思わせずに授業をする方法は4年目の今でも試行錯誤中だ。
ただ、世間の大学進学率が50%であるにしても、そのうちのどれだけが自分のような一般入試組(最後まで授業を聞いてる)なんだろうか。そう考えると