【離乳食2】赤ちゃんごはんは、頑張らなくてOK。取り分け離乳食のすすめ
赤ちゃんのごはん(=離乳食)は、わざわざ作らなくて良いです。
なぜなら、「赤ちゃんのごはん」は本来、「大人のごはん」から赤ちゃんが食べられそうなものを、赤ちゃんが食べられる形に少し手を加えてあげるものだからです。
例えば、【ごはん、お味噌汁(豆腐、わかめ、玉ねぎ)、肉じゃが、サラダ】の献立だったなら、赤ちゃんの離乳食はこんな感じに取り分けができる。
もちろん、食事は毎日のことだから、「今日は、炒め物やチャーハンで、赤ちゃんに取り分けられるものが何もない」という時があるかもしれません。
ですが、【主食(ごはん、麺、パンなど)+汁物(味噌汁、スープ)】の組み合わせであれば、少しのアレンジで離乳食に形を変えることは可能です。
赤ちゃんのごはんをわざわざ作ることなく、大人のごはんから取り分けることは、手間や時間を省くだけではありません。「大人のごはん」をより健康的なものへと見直すきっかけにもなるのです。
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「離乳食は、赤ちゃんの様子を見ながら、ゆっくりと進めればいいんだ」と気持ちが楽になる秘訣を投稿しています。
更新は毎晩20:30ころを予定しています。おたのしみに。
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助産師hana【子育てを、安心であたためる】
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