落ちる娘とプロの父
こんにちは、愛音です
本日もぐるぐる展開催中、
7時頃目覚めて、ベッドの中でまず対話
上半身起こして、10秒ボーッとして、呼吸して、生きてるかの確認、体は今日は昨日より動きそう、ベッドからのろのろと起き上がる、すっきりしないけど(しないのか(笑))リビングへ
「おはよー」私を見てややびっくりした顔の父
「起きた?偉いじゃん」
「うん、今日はね昨日より偉い日なんです」
「寒いから温かい格好しな、着替えておいで」
さすが私の扱い上級者レベルの父
余計なことは思っても言わず、
現状を伝え褒める、
そして何気ないような会話の流れを作る、
これぞ父だ
身支度を整え、と言ってもテキトーなニットとデニム
メイクは全くもってする気が起きず、
眉だけ描いた、でも昨日は眉すら描けなかった
やっぱり今日は昨日より偉い日だ
しかし髪はワックスもつけずに高めの位置で束ねただけ
短い髪が数本ぴょんぴょんしている
そして鏡には幸せとは縁遠い私がいるけど、
それが今日の私なので良しとする、変にジタバタしない
ご飯は父と向き合って食べて
私だけ先にカフェタイム
昨日より偉い日なのでヘーゼルナッツラテにした
朝からちょっとカフェ気分をアップさせたのだ
私はnoteを書いて、父はDIYの準備を進めている
木材とメジャーを持って頭の体操と笑顔で言ってる
DIYをやっている姿も好きだけど
個人的にはコーヒータイムを待っている
ミルで豆を挽く音、カリカリ、ガリガリ、
そして部屋に広がる良い香り
ルームフレグランスよりコーヒーの方がいい香りがする
お父さん、早くDIYの区切りをつけて
コーヒータイムにしてください
娘はあの音と香りを待っています
精神安定に最適なあと音と香りを
と、思っていても伝えない
だって父には父のペースがあるから
私には私のペースがあるようにね
だかるゆっくり待っています
お父さんのコーヒータイムを
(˶ ᵕᴗᵕ ˶)𓂃𓂂𓇸🍀 ̖́-
*愛音*